もう一つの稼ぎ方シリーズ②
「もう一つ」というからには基本があるのだが、それは何か。
自らで何かしらのビジネスに関わって収入を得る、というのが基本だ。
これは「被雇用者」としてでも「事業主」としてでも、どっちでも本質は変わらない。
要は、インカム(収入)があるということだ。
インカムのコントロールのアップダウンは事業主の方がリスクが高い。
リスクというのは上に行く可能性も下に行く可能性もある、要は幅があるということ。
被雇用者のリスクは低い。毎月あんまり変動しないという意味では低い。
つまり「収入が上がる」というのも結構遠い話になるということだ。
ここの本質はシンプルにリスクコントロールの問題と
「エネルギーの過多」
だけの話になってくる。
サラリーマン金太郎くらいエネルギーがあればサラリーマンでも億稼げる(と思う。少なくとも外資にいけば問題なくいける。)
もちろんエネルギーが多すぎて社会的にダメって言われたりすることもあるが、システム的に問題がなければエネルギーが強い人間が稼げる。
そう、エネルギーが強ければ他のところに行くパワーもある。
エネルギーこそ至高。
しかし、、、そんなのずるいじゃんって話になるw
エネルギーが今低い人はどうすりゃいいの!ということだ。
つまり私の提案は一旦はエネルギーじゃないところで工夫してみようぜ、ということになる。つまり、パワーだけではなく、少し世の中のルールを使ってみようという話だ。
もちろんエネルギーのある人もそうなのだ。エネルギーは結構あっても、車と一緒で少しバグると故障する。
ということで、何をするのか。
それは収入をコントロールする、を一旦手放そう。
一番誰でもコントロールできるのは実は「支出」だったりする。つまり使い方だ。
逆説的だが真っ当な稼ぐことから程遠いギャンブルのプロで生きている人は全員気にしているのは「支出」のコントロールだ。
なぜならばギャンブルは支出からしか儲からない(賭けないとリターンがない)。だからギャンブルのプロは支出のタイミングしか伺ってないのだ。
ただ…本来は対人ギャンブル以外はトップ数パーセント以外基本的に勝てない。基本的に仕組みがそうなっているからだ。
実は「支出」を相当抑えたり、実はそれ補助があるよ、とか払い過ぎを抑えたり様々な「社会の仕組み」というのを使用していない人が多すぎるように感じる。
簡単にいうと、電車で行く方が安くて早いのに、わざわざ歩きで行く人がいるということだ。そして「足が疲れた…。」と言っている。そりゃそうだ。
疲れる生き方をしているのだ。そりゃエネルギーもなくなる。そして世の中はエネルギーを奪うように作られているものが多すぎる。
結構、大きな企業やパワーのある人ほど情報が入ってくるのでこの仕組みに強くなるし、上場目指している企業なんて、そもそも仕組みに完全に乗っかるために頑張っている。
その「社会のルール」を学ぶのが実践的な経営学だったりする。
とりあえず今日は24時が近づいてきたのでここで一旦終わりにするので続報を待て!
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