閑話休題のほうが人気はある…は本編人気あってのこと。
最近連載している関係で起業当初のことを思い出すことが多いわけだが、つくづく幸せっていうのは今に向かい合っている時にあるんだなと思う。
あの頃はあの頃で幸せだったわけで、考えてみれば浪人生の時なんてお金なんてなくても自由なんてなくても幸せだった。
蛇口から水が出るようにコーヒーやお茶が飲める様な国で不幸になるのは本来もはやテクニカルに見えるんだけど、それでも人間は機能として「不安」をもっている。
不幸、というのは不安や痛みの中毒症状であり自家中毒を起こすことも可能なのだ。