ラブライブ 1期4話「まきりんぱな」感想【天使降臨回】

天使は女神にジョブチェンジしました

本記事はラブライブ9割方視聴済みの私が、「スーパースター」放送前に全シリーズを振り返っていくものになります。感想に加えてネタバレも含みますのでご注意ください。

見放題サイトは「U-NEXT」を使用しています。


←前回!

今回のラブライブ!

遂に音霧カナタ垂涎の小泉花陽(かよちん)メイン回でテンション爆上げ。
初手からロリかよちんにて仕られると心が歓喜で死ぬ。俺もかよちんに囁かれたい輝かしい高校生活を送っていたら違う人生だったかもしれない……が、違う人生だとラブライブに触れていない可能性もあるので却下! あ、脱線したけど今回はかよちんがμ's加入までのお話です。


ピックアップ感想

ASMR:えっ!? 授業読み上げでASMRを!? もっと。もっとだ。もっと耳元でささやくような声で私の心を癒して消滅させてくれと願う。教師はこの魅力的な声を聞いて「はいもういいわ」とあっさり下げてしまう視聴者の敵であることに間違いはないだろう。かよちんのASMR音声販売はまだですか?→マダデスー


「君は光っている」:その通りだ。穂乃果もたまには素晴らしい事を言ってくれるじゃないか。そうだよ、輝いているんだ、μ's加入に相応しい。女神ではなく天使としてマスコットキャラとして存在するだけでも良いと私はマジで思っている。


「一緒にやってくれる?」:天使の勧誘に凛ちゃんは過去を振り返りながら「私には無理」と言う。本当は誰よりも女の子したいと願っているのにクソ男子のせいで自縄自縛に陥っている凛ちゃん、そのせいでEDではマラカスしか振れない歌唱不可の呪いまで……!! 許せねえよなあ!! 凛ちゃん報われて欲しいと思う諸兄は、さては未視聴だな? 今すぐ2期5話まで全力一気見しよう!


認められない理由:理事長室で穂乃果たちの活動を「学校にとってマイナス」と思い切り貶す発言をする生徒会長。それに対し理事長は「学校の事情で生徒の活動を制限するのは」と至極もっともな発言。

「だったら学院存続のために生徒会独自で活動させて」という謎理論をぶつけてしまう。いやいや生徒会長、頭に血が上っているから冷静に考えようか。

廃校は生徒たちにとって本来関係ない事柄でしょう。大人の事情や経営状況に加えて利権なども絡んでいるだろうし、生徒会が「そのためだけに」独自行動するというのは、今しがた理事長の言った「学校の事情で」に当てはまってしまう。生徒会は生徒会の範疇で活動するのが是であり、廃校阻止の活動はその域を逸脱しているのだ。スクールアイドルは廃校阻止に端を発しているものの、やっているのは部活動。一度だって音ノ木坂学院廃校阻止のための署名活動とか、スクールアイドルを逸脱した行為はしていない。


ママライブ!:ところ変わって天使の訪問。西木野家の奥様は途轍もなく美人さん。いやもうほんとどうなってんだ……妖艶と清楚を反復横跳びしている! 穂乃果母もことり母も美人だったけど、一般家庭と理事長さんときて麗しいで攻めてくる……! スーパースターのママライブにも期待しています!

唐突なサービスシーンとファンサ:高坂家にてよせよせのアゲアゲな2人に挟み撃ちにされる天使の図。その後食い入るようにライブ風景を眺めるのを見て、さり気なく勧誘する慧眼穂乃果神。

三角関係!:タイトルにもある『まきりんぱな(1年生組)』勢揃い。絞り出すような「楽しい」には福音級の癒し効果があると私は信じてやまない。だがあまりにも天使が愛おし過ぎるのか腕を引っ張っていくのはファンとしてどうかと思うぞ!

女神への変身:無事入部したことで眼鏡を取ってコンタクトになる天使。天使が女神に変身した衝撃。眼鏡は拘束具だった。解いてしまえば眩さで目がくらんでしまうのだ。あああああああああああ!!!

ところで眼鏡過激派の諸兄はコンタクトへの転向に憤怒の形相だろうが落ち着いて欲しい、どんな状況でもかよちん=天使の構図は揺るぎようのない真実だ。眼鏡の有無に魅力の決定権などない、かける者によってその魅力の変化値は変動するのだ!!


次回「にこ襲来」


ラブライブ感想まとめ

サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。