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ひげBar #5

再開第二回目の開催
今回もありがたく予約が5名様でホッと胸をなでおろすひげマスターです。
お手伝いのマドンナもいるため前回のようなバタバタは無くなんとなくスムーズなスタートでした。

レシピをお待ちしている方もいるので、早速ひげBarメニューのレシピを公開します。
※ひげマスターの独断と偏見でレシピをアレンジしているものもあります
※基本ネットからの拾い物なのでオリジナルのリンクも掲載します
※レシピに著作権は無いらしいのですが、作者や入手先に敬意を表して

今回はコース的に考えてみたのでその順番で紹介します

1.モッツァレラチーズの塩昆布オリーブオイル漬け

モッツァレラチーズ  90g(クラフト ひとくちフレッシュモッツァレラ)
塩昆布        10gくらい?
オリーブオイル    適量

❶モッツァレラチーズの水を切り、キッチンペーパーで水気を抑える。
❷きれいなガラス瓶にチーズと塩昆布を交互に入れる。
❸すべてが浸かるようにオリーブオイルを入れて、冷蔵庫へ二晩ほど

オリジナルはEXバージンを使ってますが普通のピュアタイプで提供、漬け時間も二晩と倍にして昆布のエキスを強く引き出しています
ネタ元レシピ:冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライ

2.至高のコールスロー

キャベツ    600g
にんじん    70g
塩       小さじ1
マヨネーズ   大さじ6
レモン汁    小さじ2
砂糖      小さじ2(黒糖を使用)
黒コショウ   適量(ガッツリ)
おろしニンニク 1/2片
味の素     10ふり

❶キャベツとにんじんは千切りに、塩をふって数分おいて、水気をしぼる。
❷塩、マヨネーズ、レモン汁、砂糖、おろしにんにくを加えて良く混ぜる
❸黒コショウをガッツリふって、味の素をふる

分量はオリジナルの約2倍になっていますのでご注意下さい。
コーンは買い忘れて入れてません、味付けは微妙にバランス変えてます。
ネタ元レシピ:リュウジのバズレシピ.com

3.新わかめと小松菜のだし浸し

小松菜       1束
生わかめ      80g
ラディッシュ    5個
だし汁       4カップ(かつお濃いめにとる)
醤油        大さじ3
塩         小さじ1/2
生姜        1片分(すりおろし)

❶小松菜はゆでて水気を絞り、長さ5cmに切る。生わかめはざく切りにする。ラディッシュは薄切りにする。
❷だし汁、醤油、塩、生姜を保存容器に入れて、❶を入れる
❸冷蔵庫で一晩ほど

オリジナルでは薄口醤油ですが無かったので普通の醤油で、仕込みの都合で一晩漬けてます。

ネタ元レシピ:dancyu 連載 : 今日、なにつくる?

4.ツナとカシューナッツの冷奴(トッピング)

ツナ缶      1缶(70g)(シーチキン マイルド)
カシューナッツ  20粒(もっといっぱい使った気がします)
きゅうりの漬物  50g(きゅうりのキューちゃん)
絹ごし豆腐    1丁
ごま油      大さじ1
塩        小さじ1/4
醤油       小さじ1

❶カシューナッツときゅうりの漬物を荒く刻む。
❷水気を切ったツナ缶と❶、ごま油、塩、醤油を入れて混ぜる
❸器に絹ごし豆腐を千切りながら盛り付け、❷を乗せる。

オリジナルと比べてカシューナッツとキューちゃんの量が多いですね。
味付けも微妙に塩が多い

ネタ元レシピ:Reizoko ni ALMONDE -冷蔵庫にあるもんで-

5.ホタテのオイル漬け

刺身用ほたて貝柱   10個
太白胡麻油      適量
わさび        適量

❶ほたて貝柱の水気を拭き、小さめの保存容器に入れる。
❷ほたて貝柱が完全にかぶるまで太白胡麻油を注ぎ、蓋をして冷蔵庫で4晩ねかせる。
❸キッチンペーパーでオイルほたてのサラダ油を拭き取り盛り付ける。

オリジナルではサラダ油ですが常備していないので太白胡麻油使ってます。
現場の都合で包丁を使いたくなかったのでスライスはしていません、半分に切った方が美味しいかもです。

ネタ元レシピ:dancyu 連載 : 目からウロコの貝レシピ

6.ポテトサラダ

じゃがいも       500g(新じゃが)
ブロックベーコン    80g
バター         10g
きゅうり        1/2本 輪切
タマネギ        1/4個 薄切り
オリーブオイル     大さじ1
レモン汁        大さじ1/2
白ワインビネガー    大さじ1/2
マヨネーズ       大さじ2
塩、こしょう      適量

❶きゅうりを薄切りに(1.5mmのスライサーを使用)塩をふって放置
❷タマネギも薄切りに、ベーコンを3mm程度に切っておく
❸ベーコンを、フライパンで溶かしたバターで焼き付けます。表、裏に焼き色が付くまでしっかりと焼きます。
❹じゃがいもを蒸して、熱いうちに皮をむきます。
❺皮をむいたじゃがいもを木べらなどで潰し、熱いうちにオリーブオイル、レモン汁、白ワインビネガー、塩・こしょうを加えて混ぜます。
❻ジャガイモは冷ましてから、ベーコン、きゅうり、玉ねぎを入れ、マヨネーズで合わせる。

ワインビネガーの匂いを抑えたくて、レモン汁をで酸味を足しています。
今回はしっかりと混ぜ合わせて、ねっとりとした食感にしました。

ネタ元レシピ:LEON 連載:料理初心者男子でもデキる・モテる簡単レシピ

7.牛肉と舞茸の味噌煮

和牛切り落とし 180g
まいたけ    1パック
酒       100ml
醤油      大さじ1
みそ      大さじ1
砂糖      大さじ1()
みりん     大さじ1

❶牛肉を手で裂いた舞茸と一緒に鍋に入れ、酒を注ぎます。
❷そのまま調味料を加えて、中火にかけて、炊いていきます。
❸ぶわーっと沸いてきたら混ぜ、さらに2分ほど火を通します。
❹煮汁と具を分けて、煮汁を煮詰めます。
❺とろっとしたいい状態になったら火を止めて、分けた具材を投入して全体を混ぜます。最後にごまを振って混ぜる。

このレシピはオリジナルサイトを見てもらった方が良さげだな・・・

ネタ元レシピ:樋口直哉(TravelingFoodLab.)

8.あさりと生姜の炊き込みご飯

あさりのむき身の水煮 2缶
米          3合
生姜の薄切り     15枚
バター        10g
醤油         大さじ2

❶米を研ぎ、水を600ml加えて、30分以上浸水させる。※水は冷水で浸水時の温度は低い方が望ましい。
❷生姜の薄切りはせん切りにする。
❸あさり缶の水分量を❶から捨ててあさりの汁を加える。
❹あさりのむき身、醤油、バター、生姜も加えて、普通に炊く。

オリジナルではレンチンの美味しそうなあさりを使ってますが、缶詰ものを使用しています。また、あさりのむき身は後入れではなく一緒に炊いています。

ネタ元レシピ:dancyu 連載 : 目からウロコの貝レシピ

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