学びへの執着と失敗
ここ何日かの日記です。
■本の構成を検討。
編集さんが提案してくださったプランをチェックする…。省いた方が良さそうなこと、私が絶対入れたいと思っているところをしっかり入れて下さっていて感動。
解離性障害の「わからないということがわからない」という特性を理解するのって、だいぶ難しいと思うのですが、そのようなテーマに丁寧に向き合っていただけていて嬉しい。
粛々と頑張ります。
■世の中に市民大学というのがあることを知り、調べる。
前々から苦手意識の強かった英語力を身につけよう、せっかくなら興味のあることで、と考えたところ「英語で新聞が読めるようになろう」という講座を発見。まさに「苦手意識がある方や初心者向けの講座」と書いてあったので意気揚々と詳細を見たら「※授業はすべて英語で行います」とあり、衝撃を受けました。おいおい、どんな初心者なの、それは…。
英語は出来るが、新聞を読むことについては初心者という意味なんだろうか。
歯噛みして講座紹介ページを閉じる。
■家の隣のビルが工事をしている。
割と音がすごいですが、遮音ヘッドホンの効果に大変助けられています。
周囲の音がカットされると、こんなに音楽や仕事に集中できるのですね。先日なんか、家族が外出していた時に、仕事をしつつ歌っていたらだんだん興に乗って来て、思わず一人カラオケ大会を始めてしまいました。一人カラオケって素晴らしいですね。また開催したいと思います。
しかし私は作業に集中するためにヘッドホンをしているのではありませんでしたか？おいおい？
いろんな種類のタスクが錯綜しているけど、まあまあ泳ぎきれている。
いっぺんに何とかしようと思わない事だ！コツコツがんばります。
今日の絵
スケッチの修行です。上手くなってきた。
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