マガジンのカバー画像

不安に打ち勝つわたしの日記

241
漫画を書いています。制作における各種不安と焦燥感に負けないよう、日記をつけることにしました。
運営しているクリエイター

#差別

正しくなさを抱く。熱い。

思うことを人に話し、しかし話すとものすごく基本的な知識を知らないことに気づいて恥ずかしく…

Tokin
10か月前
6

生活の当事者

日中、仕事。解説部分を作る作業。重かったり考えさせられる内容でも、そこを大切にしつつ、紙…

Tokin
1年前
19

ここから先が未来

嵐の二宮さんが、ご自身のYouTubeで「世界のサプライズ動画」を利用した…というのが話題にな…

Tokin
1年前
9

世間と人とを隔てるものは(映画「不安の正体」の話)

先日。再び東京ドキュメンタリー映画祭へ…。 精神障害者の方のグループホームと、その建設を…

Tokin
1年前
8

理屈を越える

10月4日。寝ぼけ眼でラジオをつけたら、ミサイルが飛んできた話、Twitterを開いたらひろゆき…

Tokin
1年前
20

多数派だという自覚(人種の話)

8月2日。 前日とは打って変わって全然眠れなかった。全く眠れる気配がなかったので諦め、2時…

Tokin
1年前
5

大声も小声も声だよ(差別用語の話)

こんなニュースを見た。 例によって「それは差別だと言って騒ぎすぎ」「揚げ足取りだ」というコメントがたくさんついていて、そっかー、と言う感じ。 こういう話について、私は大体「大袈裟」とか「言葉狩り」とか言う人の気持ちがわからないことが多くて、いつも疑問符が頭に浮かんでしまう。 反論意見を見ていると「差別認定される単語がむやみに増えることで、言いたいことが言えなくなるのは良くない」「言論統制が進む」というような事を書いている人が多いんだけど、個人的には、それもなんだか心配が