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海外生活と料理とわたし。2

今日はメルボルンでの食生活、食材などについて思ったことをちらほら書きます。

まず、びっくりしたこと。
スーパーマーケットでまだ買ってもいないブドウとかをちぎって食べている人を見た時!え?まだ買ってないでしょ?とツッコミたくなりました。結構多いんですよ~。でもね、ちゃんと洗わないとだめなんですよ。農薬(Sulphur Dioxide サルファー・ダイオキシサイド=二酸化硫黄)が使われているから。ファームステイでブドウ農園で働いていた友達が言っていたけど、三回はしっかり洗いましょうという事です。私はお塩を入れて洗っています。

前にも書いたと思うのですが、納豆は高級食材。チャイニーズ・グローサリー(中国食料品店)の冷凍食品ケース内にあります。食べる前に冷蔵庫や常温に戻しておきます。やっぱり、納豆は旨いね!ちょっと高くても常備しておきます。ごはんとたまご焼きとお味噌汁があれば立派な食事になるもんね。

オクラはOKURAとして売っています。中近東系の国でもよく食べられているようです。インドスタイルのカレーにも入っていますね。わたしは納豆にまぜたり、お味噌汁に入れたりします。まな板の上で塩でころころ転がして産毛をとってから、軽ーくお湯で湯がいて、鰹節とだしつゆでいただくのが好きです。お豆腐に乗せてもいいですね。

お豆腐はもっぱら中国系のを買っていますが、コストコでも売っているのが安心だし、お気に入りです。このEver Green印のが好きです。

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日本人だったら、お米にこだわると思います。私の友達はお米だけは一番いいのを買ってる、とのことです。お米だけはおいしいのを食べたい、そのためにはお金も惜しまない感じ。私は全然そんなことにはこだわらず、一番安いミディアムグレインライスを買っています。それに韓国産の雑穀米を混ぜて炊いています。

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野菜は上の写真のように好きな数を袋に入れて買うことができるので便利です。トマトに塩、コショウ、オーガニックのオリーブ油をかけていただくのが好きです。トマトのリコピンをなるべく取るようにしています。

メルボルンには新橋というお蕎麦屋さんが2件(本店と支店)あります。よくお世話になっているのはシティーにあるお店。タスマニア産のそば粉をお店で挽くというこだわり。江戸っ子の友達も納得のおいしさ。メルボルンでもこんなおいしいお蕎麦を食べられるなんて幸せの極み。日本のお酒や居酒屋メニューもあり、いつも混んでいます。

メルボルンはカフェ文化が息づいているので、シティーにはいろいろなカフェがあって、みんな自分のお気に入りを2-3は持っているようです。最初スタバが入ってきた時は大丈夫か?と心配されました。それだけ、ライバルが多いからです。なんとかがんばって今は溶け込んでいるように思います。

今度はもう少し、外食にフォーカスしてお届けしますね。



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