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【ミドサー主婦】好きを垂れ流す…ふぇっ

このnoteは子なし主婦でミドサーのはるが、役に立ちそうなことや、全く誰の役に立たなそうなことを、そのときの気分で投稿しています。

まって!!!
今日は、オタクな私しか出せない。

本当に今回は好きしか垂れ流してないので、興味のない方は、そっと画面を閉じてください。

えーっとですね、
発信でどんな自分を出したらいいのかな?
こんな自分出して、うわあって思われないかな!?
といった初々しい葛藤はですね、数年間のSNS起業の末に、吹っ切れております。

お局の域。

まず、機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
興行収入46.4億円おめでとうございます。

そして公式さんが…ついに、ありがとううううう! 

劇場版最終週の特典が、監督書き下ろしで、今日、その特典内容がXで発表された。

真ん中のポストカード!ほしいの!

もうなんか、なんか、心がついていけていない。

嬉しすぎて。

アスランとカガリ。
一度は恋仲になれた二人なのに、続編では、「え!?そんなああ」という展開になり、そのまま18年の月日。

アニメ最終回のときは、怒りを通り越して残念すぎて虚無・・・となっていた高校生だった私に言ってあげたい。

二人の未来は明るいよ!って。

国を守る女性を愛して、その女性の想いごと愛するって、すごいわ。

続編では、女難設定になってしまったアスラン。
あのときは、

なんでええええ!

と叫んだけれど、

テレビを投げ飛ばしたくなったけれど。

映画と映画の特典を今日観て、不器用なだけで、想いは愛する人にしか向けていなかったのね、と一安心。

アスランが、独占欲の強くて、一途な男だった、ということも、確信に変わった。

18年前の私が、救われました。

機動戦士ガンダムSEEDシリーズは、私に

戦争とは何なのか?

を考えるきっかけをつくってくれた作品。

子どものとき、アニメを観ていて思っていたことがあって。

悪役が悪役である理由を語るシーン。
世界征服」「この世界を我が物に!

子供のころから、こういうセリフに、イマイチのめり込めなくて。

世界征服して何が楽しいんだろう?

って思っていた。

ガンダムSEEDを観たときも、どうせ、悪役がいて、世界征服でも狙ってるんでしょ?と、ちょっと遠目で観ていたのだよね。

そしたら違った。

主人公からしたら敵である人たちもまた、「平和」を願っていて、平和のために戦っているんだって知って。

あと、ビジネスで戦争をやっている人たちがいる、ということも、10代の私にとってはビックリな事実でした。

今までの私が観てきたアニメや漫画と、

なんかちがう!!

って、衝撃だったのだよね。

戦争って、どちらか一方が悪いという単純な方程式ではなくて、どちらも正義のために戦っているし、いる陣営が変われば敵も味方も変わる。

戦争なんかしたくない、と言いながら戦う少年少女たち。
敵軍の人にも愛する恋人や家族がいるということを知ってしまって

信じていたものとどう向き合ったらいいのか迷い葛藤する登場人物たち。

なぜ、戦争は終わらないのか?
どうしたら戦争は終わるのか?

それを10代の若者にも伝えたい、そんな想いのもとに作られた作品で、10代だった私の心にドンピシャにはまりました。

戦争のことだけでなく、恋愛要素もふんだんに入っていたのと、とにかく曲がカッコいい、声優さんが豪華!なのも、魅了された理由。

遺伝子操作された人間 VS 自然分娩で生まれた人間の世界

遺伝子操作された親から生まれたアスラン(男性)が自然分娩で生まれたカガリ(女性)にゾッコン。

アスランのお父さんは、カガリの国に刃を向けた人。

そして、その結果、カガリの国は。。。(ネタバレになるのでこの辺にしておきます

アスランは、立場的にカガリが治める国の国民たちから批難されてもおかしくない立場。

お父さんの件があるし、敵軍にいたわけだし。

そんな、いろいろと難しい立場なのに、カガリを愛し続けるって。

そして、今回の特典では、笑顔で抱っこって!

堅物のアスランが。

中学生あたりからアニメにはまって、社会人になってからはアニメから遠ざかって、もうきっとアニメにはまることはないと思ってた。

劇場版の機動戦士ガンダムSEED FREDOMを観るまでは。

人生で初めて、同じ映画を2回観た。

2回観たと思ったら3回観た。

今度の特典欲しいから4回目、行かないとだわあ。

今日はきっと仕事が捗る!

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