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俳句と作文「男鹿半島の夕陽」

秋夕焼やさしい人の手のひらか
          byさとうえいこ

あっという間に10月が終わってしまいますね(^▽^;)
年末ではないのに妙な焦燥感があります。

少し前に秋田の実家に1泊で帰ってきました。
ん?この場合
帰る…って言っていいのかな。
もう自分のうちは住民票のあるところなのに。
う~ん、
還る…の方が合っているかもしれません(^^ゞ
自分の産土に還る…
うんちくはもとより
父と母が男鹿半島に
久々行ってみたいというので、
夫の運転で男鹿のゴジラ岩を見ながら
入道先までドライブしました。
父はすごく喜んでくれて、
良かったです(^^)

でもまあ、
男鹿の夕陽が日本海に沈む瞬間に
すごく感動しました~。
日の入りに合わせてたくさん人が来てました。
観光バスからも、ダッシュで人々が降りてきました。
そうか、そうだよね…
なんか、お日さまが沈む瞬間って
宝石が海に溶けていく感じだし。
う~む
あの頃の薄い記憶が
海の静寂に浮かんでくる感じ…
(ちょっと、かっこよく書いてしまいました)

イイ感じの父と母(^O^)
入道崎の灯台は変わらない存在感
ちょっと雲が多かったです

最近は暗くなるのが早くて
夕暮れ時は少し寂しくなります。
なんか、
もう一日が終わってしまうんだなーって
(⌒-⌒; ) 歳でしょうかね。

皆さんは、
日暮れにどんなこと
思うんでしょうね~(^^)

  秋夕焼やさしい人の手のひらか 
           byさとうえいこ

つたないお喋りを
読んで頂きありがとうございました(^O^)

       さとうえいこ


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