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引っ込み思案と秋の色(^^)

文鎮の小さき静寂ちちろ虫
         by さとうえいこ

小さい頃はおとなしい方でした。
恥ずかしがり屋で
引っ込み思案でしたね(^_^;)
友達に
「何して遊ぶ?」ときかれても
「何でもいいよ」とか。
「〇〇ちゃんの好きなことでいいよ」
とか。

優柔不断というわけではなくて
私が決めた遊びをして
友達に「おもしろくない」と
思われたくなかったのです。

今、こうして積極的に
noteに自分のことを書いているのは
小さい頃の反動なのかなと
思ったりします(^▽^;)

でもまあ、2人の息子の母親を
長くやってきますと気丈になり
昔は健気な女の子だったことなんて
周りは信じてくれないかもしれませんが(;'∀')
決断力、判断力、傾聴力…
身についてしまうから
母親って仕事は不思議です(^O^)
就活ネタも野球ネタも
Vチューバー(にじさんじ)ネタも
息子たちの話題についていけるように
勉強中です(゜o゜)

さて
暦の上で「二百十日」の日に
生まれた私。
やっぱり秋が一番好きです。

んー
秋の色って皆さんどんな
イメージですか?

焼き芋の色もいいですよね。
赤い実も素敵です。
女心と秋の空の色でしょうか。
うーむ(´ー`)

私は…そうだな…
履き切ったサンダルの色…かな。。。
すみません。
想像難しいですよね(^▽^;)

ひと夏一緒に出かけたサンダル。
砂がついて汚れてるし
色褪せてきちゃいました(;'∀')

あちこちサンダル履いて
お出かけしたなと
しみじみしちゃいます。

いろんなことが
ちょっとだけ淋しく感じられるから
初秋が好きなのかも。
なんか、ちょっと昭和チックですね。

そして
昭和チックで引っ込み思案の私が
まだ心の端っこにあるからこそ
俳句に自分の想いを
しまっておきたいのかもしれません(^^)

今日、俳句大会2つに
投句してきました。
ほっ。
「海原」の「金子兜太通信俳句祭」と
多賀城市の「壺の碑全国俳句大会」
です。
は~、間に合ってよかった。

郵便が届くのに時間がかかるように
なったので、〆切ギリギリは何かと
ヤバイですね( ̄▽ ̄;)

拙いことを
書いてしまいました〜
m(__)m

駄句1句

文鎮の小さき静寂ちちろ虫
         by さとうえいこ

カラスくんは曇り空を見つめて、
秋の憂い中でしょうか( *´艸`)



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