卒論を終えて、、、
大学の生活の集大成である卒論が、12月11日を以て終了し残り三ヶ月で、大学生活が終ろうとしています。この一年間は、様々な問題がたくさんありました。世界に激震を与えた新型コロナウィルス。世界中で拡大し、多くの人命を奪い、また人々に不安・恐怖を起こさせました。僕もその不安・恐怖を覚えた一人です。コロナによって経済が停止し、大きく生活に変化を起こしまた。
例えば、就職活動では、面接の形式が対面からオンライン面接に変わったり、マスクを付けない人を非常識な人だと思うようになったりなど形式や意識が大きく変化しました。
そうした大きな変化があった僕の大学4年生の一年間を、4回に分けて振り返っていこうと思います✌️
第1章
4年生で大きなイベントといえば、就活と卒論。
ここでは、就活について書いていこうと思います。僕は、働くを通して「人々の生活の基盤をより強固にしていきたい」という軸を持って就活をしていました。第一志望業界は、金融やIT業界でした。そこで最も志望度が高かったのが、証券業界です。
人々の生活の基盤を強固にするには、今ある余裕を未来へ投資することで、実現することができると思ったからです。しかし、金融機関や証券業界を勉強すればするほど、僕の軸とかけ離れているのではないかという感覚が少しずつ芽生え始めました。僕に大きな衝撃を与えたのは、証券業界の営業話でした。
(時間がないので、続きは明日書きます。)