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アウトライナー見直し、思考ツールとしてのnote

一度癖づいたものを自分の力で修正するのはなかなか難しい。まずそれが癖づいているのか、という見極めが客観的にできないという問題がある。それは日常的な習慣だけでなく、アプリケーションやサービスの使い方についても同じことが言える。例えば僕が常用しているアウトライナーのworkflowy。これに関しても、一度自分の使い方の「型」みたいなのができるとなかなか崩せなくなる。もちろん崩さないほうが良い事もあるのだが、より良い方法があるのに自分の型により模索することを停止させられているような状況がある。今日はここで書くことで、その使い方の見直しを図る。

大きくわけて、自分のworkflowyの使い方は主に下記の用法がある。

1,日々のタスク出し
2,受注仕事の情報整理
3,プロジェクト管理
4,フリーライティングと中長期の構想
5,読書ノート
6,技術レファレンス
7,引用

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