人に文章を読んでもらった2022
pixivといい、LINEスタンプといい、Spotifyといい、自分の知らないところで自分のことを覚えていてくれるアプリが年々増えている。
そんな中手書きの手帳を書き続け、溜まった冊数に圧倒されながら、なにかこの日記を活用する方法はないかと考え今年1月6日にnoteを始めた。
note公式がまとめてくれた記録を元に、こちらのnoteでは一年の振り返りをしたいと思う。
◎一番読まれた記事
正直、とても意外だ。アナリティクスを見ている限りでは、他の記事に比べて反応数が多いわけではないので、参考度が高いわけではなさそうだ。
しかしこの記事の閲覧数が多いことからPhomemoとinspicの使い分けや購入に悩んでいる人が多いことが分かる。
今の私は日記アプリに書いた内容と紙に書いた内容をリンクさせたい時にPhomemoを使っている。
その際、スマホに残した元データは消さずにバックアップを取り、もしこの印字が消えていたら、ここを見てねと万年筆で追記している。
ウィークリーのまとめとしてその週に撮った写真から2枚を抜粋する際にはinspicを使っていた。基本的に自分の描いた絵や、買ったものの写真が多い。
モノクロ印刷、カラー印刷、各々特技を活かした役割分担ができているように思う。また、Phomemoでプリントしたものの横に消えたあとの保険をかけたことで、安心感から使用頻度を上げることが出来た。
◎今年投稿したnoteの数
74本だった。3ヶ月継続したのちにほぼほぼ更新が途絶えていることがわかる。
今でもたまにスキの通知が届くことがある。半年以上も前の記事でも、読んでくれる人がいると思うと大変嬉しく思う。
普段生活をしていて、人に言えないようなディープすぎる気持ちや気分障害の症状、オタクをしている様子をたくさん記録してきた。
これからも、気が向いた時にふらっと自分のことを記録していけるような、ちょっと遠いところにあるからたまにしか行けないような、だけど自分にとって心の落ち着く喫茶店のような場所であり続けられたらいいなと思う。
2022年の記録、残りの項目はぜひこちらのリンクから確認してほしい。
今年も一年、ありがとうございました。
みなさまが良いお年を迎えられますように。
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