Tokky's Accessory Story
Hola! 暑い日々が続いておりますね。
最近いつもnoteでは、婚約者とお出かけした場所や日常をつらつらと日記のように書き記しているのですが、アクセサリーも作っているので、それについて書きます。
ちょうど夏物のアクセサリーを撮影しているところなのですが、このアクセサリーのコンセプトのひとつが、気取った子が身に着けるアクセサリー、というものがあります。
発祥は、メキシコの気取り屋のリッチな女の子、fresa（上流階級気取り）なのですが、置き換えて、日本の海外かぶれの子たちが着けるようなイメージでいます。
アクセサリーの内容としては、日本の四季折々の植物や昆虫、バカンスの南国のサボテンやメキシコのイメージのタッセル、そして、大事なのは、キュービックジルコニアと半貴石の天然石を合わせたものになっています。また、モチーフではクローバーや蝶、てんとう虫など、幸運を呼ぶと言われているものを使って、身に着ける人に幸せが訪れることを願っています。
本物のダイアモンドではなく、貧乏な少女でも身に着けられるようなアクセサリーです。これは、ターゲットとしては、ディブレッツのEtiquette for girlsに載っているおしゃれのルールに則っています。まだ結婚前の少女、クラシカルなスタイルのファッションに合うことをイメージしています。
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