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日曜日の夜が憂鬱で仕方がない【適応障害#6】

サムネとタイトルが一致していないw
「説明しよう」


幼少期から適応障害になるまで

そもそも、週休2日制になったのは
私が大人になるかならないか?の頃で
小・中・高校生の頃は土曜日も半日授業でした
日曜日と言えば【唯一の休日】だったんですね

小学生の頃は毎週のように
どこかへ遊びに連れて行ってくれた両親
(今、思うと大変だっただろうな(涙
中・高生になると親と居るより
友達と居る日曜日が多くなり
部活(運動)をしていたので、練習だったり
大会だったり・・・

短大でも もちろん日曜日はお休みで
もうこの年齢になると
【彼氏】との日曜日が最高だったわけですねw

私の脳内で「日曜日=お休み」が構築され
初めての就活も
土日祝が休みです!というのが第一条件でした

晴れて条件通りの企業に就職したあとは
結婚→妊娠→退職→離婚
10年ほどで このような経路をたどり
またまた働かなくてはならなくなっても
土日祝休み!
これだけは重要でw
(子供が居るというのもあるけど)
そんな会社で働いています

今の会社になるまで
「日曜日~~~♪
 いやっほ~~~い♪」
とばかりにエンジョイしていました
たとえ遊び疲れても
翌日(月曜日)の出勤なんて
【へ】とも思わなかったんです
仕事の日があるから
休日が楽しいんだっ!!!
ちゃんと脳が理解していたのね

ところが・・・

適応障害になる少し前から

日曜日の夜
正確に言うと夕方ですね
「あ~ また明日から仕事かぁ」
「行きたくないなぁ」

仕事内容も好きだし
通勤時間も乗り換えなしの30分だし
好きな時間にランチも取れるし
文句いわれる事なくタバコも吸える
会社がブラックって事もなくて・・・

「んじゃ、何が今までと違うんだよ?」

ですよね?

ヒト】なんです

会社を辞める理由№1とされる【人間関係
これが耐えられなくて・・・ね
大人なので表面上は普通に接していますが
我慢している些細な事が
知らず知らずのうちに溜まっていくのです

よく表現されるのが「コップの水」ですね
1滴1滴 ピチョーン ピチョーン・・・
いつの間にか表面張力まで溜まり
最後の1滴で溢れ出す これです

その【ピチョーン】を
誰かがそーっとスプーンですくい出してくれたら
溢れる事はないんだろうけど
「スプーンさん」を見つける事ができなかった

他人を変える事は不可能なので
自分が変わるしかない
そう思って意識しないように努力しても
何百人の中で合わない人が数人と
十数名の中で数人とでは全く違うのですよ

合わない人達と私だけの日なんて
もう最悪です
会社で息を殺して仕事をしていました

60半ば過ぎのじいさんと50手前のおばさん
この不倫カップルと私
3人だけの時なんて生きた心地がしなかった
(これを綴ろうと思って始めたnoteですw)

そしてセクハラ社長・・・

また、この3人が仲良し(?)で
私情を交えた評価や昇給を乱用
はぁ(ため息)・・・

思い出すと病状が悪化しそうなので
この辺でやめておこう

まとめ

①今の会社になるまでは日曜日が好きだった
②今の会社になってから日曜日が最悪になった
③休職中の現在は毎日が日曜日w
結果・・・
どっち???

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