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スキル取得方法

 こんにちは。コーヒーにスーパーカップのチョコ味を入れて食べたら優勝しました、秋山です。皆さんもぜひ一度試してみてください。

 今回のアウトプットはスキル取得方法。この記事を読むことでスキルを取得して自身の価値の高め方がわかります。

結論 石の上にも3年いるな

保育士を例に考えてみます。保育士は現在、日本で人材不足の状況です。しかし、給料は低いままです。シンプルに考えれば供給が間に合っていないのだから給料が上がってもおかしくないわけです。でも上がらない、これは保育士の価値が低い事を表しています。日本には、120万人の保育免許を持っている人がいるのに、実際に働いている人は43万人しかいないのです。これが答えを裏付けているのではないでしょうか。ではどうしたらいいのか。価値を上げればいいのです。

希少価値はアドワンスキルで数百倍に。

 100×100の法則を知っていますか?例をあげると保育士スキルは100万人に1人の希少価値、このままだと普通の希少価値です。ではここに韓国語・英語が喋れるというスキルが加わるとします。このスキルも100万人に1人の希少価値。この2つが合わさると、掛け算が発生し、1万人に1人の希少価値をもったマルチリンガル保育士になります。これにより希少度が増し、価値が上がったためこの保育士は需要が高まりより高い給料で働くことが可能になります。価値が高い人に高い報酬を渡す。経営者目線で考えれば当たり前のことですね。ここでおさえておきたいポイントは、専門以外のことを学ぶということ。同じ領域の事を学んでもあくまで足し算にしかならず、掛け算にならないので、価値が飛躍的に上がりません。隣接した他領域のスキルを身につけることこれが大切です。ではこのスキルをつける際にはどうしたらいいのか。

本を読むのは100%不効率。インプットは非生産時間に徹底するべし。

よく本を読むという手段を使う人が多いと思います。僕もその1人でした。(今でもどうしても読みたい本は読んでいます)しかし、これは時間がどうしてもかかります。インプットは効率的に行うことが重要ですから、本は読むのはやめて、非生産時間に聞くという方が効率的です。そして、本を読むという手段を用いたときに最も注意することは、アウトプットまでおこなうということです。インプットというのはアウトプットして初めてインプットできたことになります。読んで終わるというのはインプットしたことにならないわけです。みなさんも人に勉強を教えることは自分の勉強になった経験があると思います。それと同じですね。これで初めて学べたということになるのです。僕の場合はこのブログがアウトプットになっています。みなさんも、人に話したりすることで初めて学んだことになるというのを理解して行動しましょう。

 今回の発信をまとめると、

*石の上にも3年いるな(最短でスキルを身につけろ)

①専門外の事を学び希少人材になる

②インプットは効率的に(アウトプットまでがインプット)

です。僕のこの発信も非生産時間にでも読んでいただけたらと思います。今回も読んでいただきありがとうございました。 

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