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大雪・末候〜鮭の魚群がる(2022)

最近、趣味が寝ることになりつつあります。

あと小説のネタも結構いい感じに出て来てるんだけど(描きたいこと1個決まるとやる気出るよね。細部を詰めるのがエグいけど)どこに振るかを迷ってる…。

異世界恋愛モノワンチャンなんだけど、私が恋愛モノ得意じゃないんよ…。

12月17日
季語:冬の朝

冬の朝圧力鍋の息見つめ

確か豚の角煮でも作っていた気がしますな。
そのときのことをババっと書いた気がする。

12月18日
季語:山眠る

山眠る白いモールを枝に巻き

山並みが綺麗だったんですね。
もっこり埋もれるわけではないので。
クリスマスシーズンでしたし。

12月19日
季語:つくばね

つくばねを共にやる子がいたっけか

オンラインで歳の近い人たちと遊んでいた記憶があります。
現役時代に同級生とことごとく会わなかったので、あんまりいい思い出が記憶にありません。
ないわけじゃないんだけど、綺麗に残ってるものはほぼないですね。

12月20日
季語:霜柱

霜柱戸籍謄本取りに行く

定期的に作りたくなる日記句。
とにかく思ったことや予定に季語くっつけただけという構造。
これで「作品です!」と言い張れるのだから、俳句は凄い。

12月21日
季語:汗

声優の配信で知る汗模様

「汗」は夏の季語なんですけど。
サッカーワールドカップが盛り上がってる時期でしたな。

句会の兼題で出たので捻り出したけど、サッカーは門外漢なんです。
自分から観に行くようなことはしてないですね。

いい加減、描き始めたいよん〜。

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