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内憂外患


ここ最近の出来事で感じたこと。

仕事で
馴れ合いはいらない。

結果を残すのに
①数字に強いタイプ
②人に強いタイプ
とかいろいろあると思っていたけど、

本当に数字分析に強ければ
いやでも人は付いてくるし、
本当に対人能力に長けていれば
いやでも数字は伸びてくる。

馴れ合い、友達ごっこでは
結果は出ない。

100歩譲って、
その馴れ合いごっこを続けたい
というのであれば、
集団の利益維持のために
最低限の結果は不可欠となる。

”個人主義” ”多様性”
の時代だというけれど、
これはみんながわがままであっては
まかり通るはずもないわけで。

最低限のルールを共有し、
そこから
「では、あなたは?」
と問い質すはずのものであって、
みんなが四方八方を向いていたのでは
社会が成り立つはずもない。

最低限のルールというのも
形式主義に堕したものではなく、
柔軟性のあるカタチが
求められるのだ。

時勢を無視した自分勝手な行動
→集団にとっての不利益
→経済停止
→日本沈没

日本がなくなれば、
どこかのよくわからない国に
隷属するしかない。


新しい価値観が
芽生えた中においても、
トラッドな型は
変わらず存在する必要があるのだ。





以上

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