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fall in one


昨日も涼しく
かなり過ごしやすかった。


先日
友人の3人目のジュニアが
誕生したにも関わらず、
自分の体調がわるくて即レスに失敗し
「いいね」ボタンを
押しそびれてしまったところがある。


冬~春~夏にかけて
夜が明けるのがだんだんと早くなる頃の
部屋のカーテンを開ける心持ちとは異なり、
いまの時節は
「まだ暗いよな。。」
という愁いの感は否めず、
加えて
少年の頃に
17時を過ぎると辺りが暗くなり
もう遊ぶ気力を失ってしまった
とぼとぼの感も、
同時に思い起こされるような。


調子がよい時、わるい時は
誰にでもあり、
よい一日、わるい一日ともに
いずれ過ぎていき、
次の日には
もう過去のログに収納され、
ちょっとした成功も失敗も
自分以外の他の人間は
ほとんど覚えてはいない。

人は他人を
見ているようで見ていない。
みな自分の日々の暮らしで精一杯で、
そんな余裕はもともとないのである。


ウイルスだけでなく
他人に対するバスターとなりがちな
鉄仮面の要素が
心の奥底にまで浸透し、
じきに木枯らしが吹き抜けても
蓋は閉じがちのままなのだろうか。

なんか最近は
小さなことに
あまり感動できなくなってしまった。
(これは社会の情勢とか関係なく
年齢のせいだろうか)


note を始めてから
1年が経とうとしているが、
2020の夏からは
僕自身が停滞気味で更新も逓減し、
対して
日々更新を重ねている
他の人の note を見ると
「すごいな」
と感心するばかりである。

最近は、、
とりわけ言いたいこともあまりなく、
というより
もともと
そんなにあるわけではない。



なにか熱中できるものが欲しいな、、、
と思って36年とちょっと
生きているけれど、
果たして見つかるのかな



若干あやしい空気が
漂っている感じがするが、、


秋の涼しい風は
やっぱりいいな

と思いつつ
10月も半ばを折り返す。








以上

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