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身体感覚


また久々に
自室のプレステ4で
ウイイレ2020を始めてみた。

夏に購入して以来
ちょっと放置していたけれど、
手先の感覚というのは
素晴らしいものがあって、
3試合くらいやったら
そこそこ慣れてきた感じだ。

先日、
東京駅近辺に行ったついでに
塾講師時代の後輩えみちゃんの
写真展にも足を運んでみた。

彼女がどういうものを
被写体にするのか
興味があったけれど、
僕の想像を超えたもので
結構感服してしまった。

青、茶、白
を基調とした写真で、
力強さと静けさが同居していた。

彼女はその時の
身体感覚を
写真という形で表現したのだろう。

僕も
身体感覚を言語化すること
が好きだから、
日記を書いている。

”表現”というのは
なにもかしこまることはなく、
さっき僕が書いた
サッカーゲームのプレー
子供と遊ぶこと
料理をすること
誰かと電話で話すこと
全部
自分の感覚を表すことに
他ならない。

だから、
その人のことを
よく観察していると
独特の色味が出てくるのである。

僕は結構
それがたのしい。

もしかしたら
それが趣味といえる
のかもしれない。

それはそれで
悪趣味なのかな。


ま、
どうでもいいか



おやすみーー




以上

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