食べものの話

10年前、
いまとは違うアパレル店にて
深夜勤務が連続した結果
体調を崩し、
いま一度
食生活等を見直すことになった。

幼少の頃から
貧弱だったので、
母親は食生活に人一倍
気を使ってくれていて、、

それにも関わらず、
大学に入った頃くらいから
「いけるっしょ！？」
とかいう根拠もない食生活を
自ら続けた挙句のしっぺ返しだった。

20代半ばから後半にかけては
その手の本を少し読んだ。

結論としては、
自分の体にあったものは
取り入れる
ことにしている。

小さい頃から
野菜は苦手だったが、
それを食べないと
病気になってしまう
という強迫観念が多少あって
進んで摂取していた。

いま現在は
野菜をとらないと
口の中が乾くような
感じがあるので、
結構食べている。

果物はまあまあ好きなんだけど、、
リンゴがあまり食べられなくなった。

以前低速ジューサーを買って
リンゴジュースを
飲んだことがあるのだけれど、
自分には繊維が濃すぎたようで
お腹を壊すことになってしまった。

実は、
僕の父親も若い頃
トライしたことがあるらしく、
同じ結果になったようだ。


僕は
ご飯、パンを
あまり好まない。
糖質制限を気にかけているわけではなく、
口の中の水分が奪われるような
気がするのだ。
もちもち食感が苦手なので、
固めのご飯が好きだ。

炭水化物の中では、
やはり
麺類が好きなようである。

ただ、これは
塩分がかなりの問題なので
セーブするようにしている。

ラーメンが好きだけど、
結局のところ
スパゲッティーの方に流れる
仕組みかもしれない。





以上