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2019/10-12

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"note" の駆け出し
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#雑感

ダメな日からの

昨日は ダメな日だった。 スロースターター な僕だけど、 昼過ぎまでは まあよかった。 夕方に スタミナ配分を間違えて 変に動き回ってしまい、 ラスト2ハロンで エンジンストップ。 最後は 上司、先輩、後輩に 丸投げして 帰らざるを得なかった。 失意のまま 帰りの電車で イヤホンをねじ込んだ。 最近、 舐達麻(なめだるま)という ヒップホップクルーの 音楽を聴いている。 そのグループは 皆かっこいいのだが、 中でも デルタというMCが好きで、 彼をみて思うことがあ

小さな結論

ここ2ヶ月くらい ずっと考えていたこと。 「いったい自分は何がしたいんだろうか」 何かを生み出したい気持ちはある。 けれど、それが 何なのかがわからない。 「そもそも自分に生み出せるものなど、 あるのだろうか」 まだ何もわからないのだが、 小さな結論が出た。 自分は あくまで為す側にいたくて、 感動するよりも 誰かを感動させたい ということ。 むしろ、 そのことしか 興味が出ない。 だから、 誰かを感動させたいから、 人の話を聞くし、 本を読むし、 映画をみる

飲み会ブルース 2

はっきり 言ってしまうと、 大勢の飲み会が苦手だ。 お酒があまり好きではない、 というのもある。 帰り道が面倒だ、 というのもある。 けれど、 やっぱり思い返してみると、 おもしろいと思った飲み会よりも つまらないと感じた飲み会の方が 圧倒的に多いのだ。 時間もお金もかけて、 「なんでこんなにつまらない 空間にいなきゃいけないんだ!」 と思うことがよくある。 参加人数が増えれば増えるほど、 そう思う確率が 上がる。 「僕って、 いまこの場所に必要な存在か?」 そう

若手 vs ベテラン

若者って、 なんか未熟な響きがあるけれど、 それよりも年上の人や ベテランの人に比べて 感性は鋭いはず。 ベテランはそこを汲み取って 活かしてあげないと もったいない。 若手は経験不足で 生意気な部分が あるかもしれないけれど、 ”勢い”が求められる場面もあるはず。 ベテランにはない パワーが彼らにはあるのだ。 では、ベテランの武器は? やはり経験値であろう。 「こういう時はどうする?」 に対して、 的確な反応ができるのだ。 無意識に体が反応することもある。 組織

「音」

大きな音が苦手だ。 なるべく静かなところを好む。 飲食店で大きな声で話している人がいる。 飲み屋なら仕方がないのかも。 けど、静かな喫茶店で騒ぐのは場違いだ。 TVの音も苦手。 あれは確かに視聴者の注意を ひきつけようとするものだけど、 製作者側の思惑が 多分に含まれているので、 ノイズとならざるを得ない。 どんな場面でも、 周囲に対して配慮が足りない物音は ノイズとなる。 ガチャ!、バタン! 扉を開ける音、閉める音。 必要以上に大きく鳴らす クラクション、着信

闘争心

1990年代の前半、 僕がちょうど小学生の時、 「幽遊白書」「スラムダンク」 というジャンプコミックスに 囲まれて育ったのは、 幸せだったという他はない。 実はいま、 そのスラムダンクを 全部読み返しているのだが、 主人公である桜木花道が 「負けずぎらいさじゃ負けねーぞ!?」 とライバルである流川に 対抗心を燃やすシーンがある。 花道はこの”闘争心”こそが 武器なのだが、、 小さい頃から 僕には欠けていたもので、 花道に憧れていた部分は 多々ある。 バスケットは好きだっ

街の変遷

この前、 隣駅のTSUTAYAが 閉店してしまっていた。 僕にとっては、 とても思い入れのある店舗で、 10年くらい前に 「ショーシャンク」も 「ゴッドファーザー」も 「未成年」も全て この店舗で借りて 観ていたものである。 横浜駅周辺も 再開発が進み、 大学生の頃に遊んでいた バッティングセンターなど 跡形もない様変わりである。 気付けば、 この横浜駅も 相当わかりづらい構造に なってしまった。 先日見知らぬ人から 「みなみぐちは、どこですか?」 と聞かれたのだが、

言語化

日々生活していく上で、 ことばによる表現ってとても大事だな、 とよく思う。 相手に何かをしてもらったら、 感謝の気持ちを述べる。 ことばにすることで、 こちらの気持ちが 相手の心に届きやすくなるのだ。 (もちろん上っ面のことばでは、 ”表現”自体に気持ちがこもらず、 相手にも伝わりにくくなる) 僕は、noteを始めて まだ1ヶ月半くらいしか経っていないし、 毎日更新をしているわけでもないけど、 ふと思いついた時に 書きたいことを ちょっと書いている。 でも、 何かおも

そして、冬。

今週の水曜日、 なんか身体に違和感を覚え、 お昼過ぎに仕事場を早退することに。 その日の夕方に そこそこ熱が上がり、 だいぶえげつない風邪だなあと思って 翌朝木曜日に 病院に行ったところ、 インフルエンザA型の反応が出てしまった。 12歳の時になったから、 23年ぶりである。 実は、 ちょうどその1週間前に その内科で ワクチンを接種したところで、 抗体が作られる前に 罹ってしまったというわけ。 僕自身、 最近はちょっと無理していて、 休日も出歩く日が続いていたから、

車内マナー

しばらく 通勤ラッシュには 乗り合わせていないけど。 昨日、朝の9時半頃 電車内で隣に座った若い女の人が 箸を使ってサラダを食べだした。 気持ちはわかるけど、 こちらとしては いい気分はしない。 ジロリと 睨みを利かす 乗客も。 すごく空いている車内で、 軽くパンとかおにぎりを 食べるのはありだと思うけど、 箸を使うのはどうでしょうか。 昔から 電車内っていろいろな人がいるけど、、 朝から大きな声で 世間話を始めるおじさん、おばさん。 子供が騒いでいるのに 何も

文化を纏う

ファッションについて。 自分が着たいと思うものを 着ればいいと思う。 どこそこの ブランドがいいとか悪いとか 言うのではなく、 それを身に纏って街を歩くのが 一つの文化になるから。 ファッションに興味がないのなら、 裸で外を歩かない限り 問題はない。 よく高価なもの、 ブランドインパクトの強いものを 身に着けて 闊歩している人を 見かけるけど、 ”自分のもの”にしない限り、 オシャレでもなんでもないし、 歩く広告塔に成り下がるだけだ。 マイナーブランドを 着こなして

論より証拠

駅のホームで ネギが落ちているのを見たのは 初である。 いま思えば、 生まれて此の方 ずっと自律神経が おかしかったのかも しれない。 最近は、 朝方の生活になって 身体の筋肉もよく 動かしているため、 わりと調子がいい。 自律神経とは、 生体の意志とは無関係に、 内臓・血管などの機能を 自動的に調節する神経系のことである。 (「大辞林」より抜粋) これがおかしいと いろいろとカラダに不具合が 生じてくる。 小さい頃から、 何かで緊張することがあると 気持ち悪くなっ

ひとづきあい

昨日は、 まず一人で昼ご飯を食べて、 それから社員食堂で 他のスタッフと 合流することになったが、 そこでふと思ったこと。。 日々の生活で 大事にしていること (人生で自分が面白いと 思っていること、 と言ってもいい) が異なると、 休憩時間の ちょっとした会話も 噛み合わないんだなぁ、 ということ。 自分の今後のことを 考えたら、 もっと他人に歩みよる必要が あるのかもしれない。 だけど、 人間的に魅力を感じない人に対しては こびへつらうことは できない仕組みのようであ

「趣味は仕事」

数年前だったら 「おいおい、何言っちゃってるの」 と思っただろうけど、 いま現在としては 「趣味は仕事です!」 と言い切れる人は強い気がするのだ。 なんでこんなことを 思ったかと言うと、、、 本日僕は 2年ぶりくらいに とある美容院に戻ってきた。 (以前担当してくれたイケダ君が 退職されたこともあって、 少し遠ざかっていた経緯がある) 夕方に担当してくれた ヘアカットマンは、 2年前のイケダ君を 彷彿させるくらい 熱心にカットしてくれた。 (イケダ君は超はやい。 対して