アルバムアプリをマイルストーン代わりに (育児メモ AdventCalendar 2020 13日目)

子どもが何かを達成した日のことは、後で書かされる

「首がすわる」「寝返りする」「お座り」「つかまり立ち」子どもができることが増えると、ついつい写真や動画を撮りたくなる。SNSでつぶやいたり、家族に写真共有したりしたくなる。

ところで、だいたいこういうのは、実は後で何度も書かされる。健診のとき、保育園審査のとき、保育園申込のとき、うちは保育園を一度転園しているので、「またか…」と思いながら書いていた。

育児ログアプリのところでも書いたように、初めのうちはアプリに「マイルストーン」としてマメに記録していたのだが、1歳を過ぎたあたり、変化が乏しくなってきたあたりから記録が減っていっている。そして健診や転園申込の時に頭を抱えたのである。

が、思い出した。子どもの写真を実家と共有するためのアプリ「みてね」に、写真や動画をアップしている。子どもに特徴的な変化があったときは、さほど時差なくアップして、コメントもしているはずだ。なにせ1歳を過ぎたあたりと言えば、ぼちぼちネタに飢えてきている頃のはず。私が上げてなくても、相方が上げているだろう。

書類に書くのは「○○を初めて行った時期: 生後□か月」のように、月単位で分かればいいので、機能としてはこれでも十分。お気に入りにでもしておけば、検索もしやすいだろう。


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