【拙訳】MCQでグルールしたい皆さんへ by Timothy Wu(drop.com)

https://drop.com/talk/23456/mythic-championship-qualifier-a-guide-to-gruuling?utm_source=mtg&utm_medium=influencer&utm_campaign=talkposts&utm_term=15925

 グルールアグロが隆盛の兆しを見せています。《テフェリー》に強く出られるデッキとして最有力候補に挙がっていますが、まだデッキ構築は固まっておらず研究の余地が大きいと思います。
 海外の記事ですが、Timothy Wu氏が大きめのMCQ(147人参加)を無敗で駆け抜けたGruul Warriorsのリストとサイドボードプランが公開されていましたので、ステロ大好きな皆さんに共有できればと思います。
 個人的にもWarriorsは大好きなので、より多くの知見を得たいと思います。まだ記事が少なすぎる(みんなフレンズ好き過ぎぃ!)ので、記事を見つけたらぜひ教えてください。

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Mythic Championship Qualifier: A Guide to Gruuling

【はじめに】

 MCロンドンではかなりがっかりする結果に終わってしまいましたが、プロツアー(今はMCと呼ぶようになったんですね。まぁ、そのランクの大会のことです)への参加権を得るためのMCQが開催されました。私はGruul Warriorsを2週連続でプレイし、先週末のピッツバーグ「Mr. Nice Guy Games」でのMCQで無敗のまま勝ち進み、優勝することができました!! MNGGチャンピオンに贈られるクッキーケーキをゲットできたことのほうが重要です、最高!!!

 何人かのプレイヤーにデッキ選択の理由とサイドボーディングを聞かれたので、詳らかにしたいと思います。とはいえ、私も40戦そこらしかこのデッキをプレイしていないので、サンプルサイズが小さいために、私の経験によるところの比率が高くなってしまっていますのでご留意を。それでも、前環境でも似たようなグルールをしばらくの期間使っていて、コンセプトや戦略はその時と基本的に一緒だと感じています。

Gruul Warriors(デッキリスト)

Main Deck
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
3《血の墓所/Blood Crypt》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
6《山/Mountain》

4《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
2《茨の副官/Thorn Lieutenant》
2《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
2《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》
4《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
2《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》

2《ショック/Shock》
3《席次/Status》 // 《石像/Statue》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
1《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》

Sideboard
3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
1《シヴの火/Shivan Fire》
1《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
4《溶岩コイル/Lava Coil》
1《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
3《燃えがら蔦/Cindervines》
2《ビビアン・リード/Vivien Reid》

■赤単

(《実験の狂乱/Experimental Frenzy》型)
+1《シヴの火/Shivan Fire》
+4《溶岩コイル/Lava Coil》
+3《燃えがら蔦/Cindervines》

-2《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
-1《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-3《席次/Status》 // 《石像/Statue》
-2《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》

(《炎の職工、チャンドラ/Chandra, Fire Artisan》型)
+1《シヴの火/Shivan Fire》
+4《溶岩コイル/Lava Coil》

-2《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
-1《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-2《席次/Status》 // 《石像/Statue》

 赤単相手には、早いターンのうちに2マナ域と除去を繰り出し1対1交換を狙い、3ターン目に《ゴブリンの鎖回し》と《グルールの呪文砕き》を繰り出します(《呪文砕き》は必ず4/4にしてください)。《遁走する蒸気族》は見かけ次第速やかに除去します。
 前環境のスタンダードでは、対戦相手の最も重要なカードは《実験の狂乱》です。今回《炎の職工、チャンドラ》が刷られ、多くの赤使いが4マナ域でこのカードに置き換えましたが、このデッキにとっては追い風です(後述)。
 サイドボードは、相手の4マナ枠で何が使われているかを見てから決めます。相手が《実験の狂乱》を使っているかどうか分からない場合は、若干数を減らしておくのも選択肢でしょう。また、《石像》で《実験の狂乱》を必要に応じて破壊できることは気に留めておいてください。

(おまけ:灯争対戦で常在型能力を持つヘンテコなPWに関する対処について)
 《炎の職工、チャンドラ》を対戦相手がコントロール、《グルールの呪文砕き》をこちらがコントロールしていて、他のPWが戦場にいない場合、《チャンドラ》にダメージを与えても、誘発した常在型能力でダメージを与えられる対象がいないため(《呪文砕き》が呪禁を与えてくれます)、《チャンドラ》自身にダメージを与えざるを得なくなります。こうなると、ダメージを自身に→また能力が誘発、を繰り返し、最終的に破壊できます。


■エスパーコントロール

+2《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+3《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
+1《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
+1《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》

-3《席次/Status》 // 《石像/Statue》
-2《ショック/Shock》
-1《稲妻の一撃/Lightning Strike》
-1《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》

 プランとしてはいつも通りです――いくつかのクロックを送り出し、対戦相手に回答を求めていきます。過度に戦力を送り込むのはNGです。《時を解す者、テフェリー》を手に入れたことでエスパーはアグロとの対戦を改善しました。しかし《鎖回し》《呪文砕き》を4枚フル投入しているグルールにとっては、「3ターン目に《テフェリー》をプレイしてバウンス、安全に次のターンを迎える」という状況が生み出せません。
 サイドボードは簡単で、このマッチは《ビビアン・リード》と《軍族の戦親分》がかなり強力です。上のIN/OUTは一例で、《争闘//壮大》、《席次//石像》、《魔術遠眼鏡》の数は適宜調整することができます。PWの見え方でも変わります。《ライラ》がサイドボードに潜んでいるなら、その両方を行います。

■エスパーミッドレンジ(エスパーヒーロー)

+1 《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
+3 《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+2 《溶岩コイル/Lava Coil》

-2 《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
-1 《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
-2 《席次/Status》 // 《石像/Statue》

 エスパーヒーローと戦う機会があまりなかったのですが、非常に難解なマッチアップになりそうです。相手は《第1管区の勇士》《正気泥棒》に加えて各種PWと、非常に多様な軸での攻め方をしてくるため、それぞれの脅威に対して正しい回答を行わなければなりません。このデッキに対しても《ゴブリンの鎖回し》が輝きます。
 サイドボードプランは私のMCQでのボーディングプランです。対戦相手が《聖堂の鐘憑き》を入れてきたので、こちらもそれに合わせて《稲妻の一撃》を《溶岩コイル》に置き換えています。

■イゼットフェニックス

+1 《シヴの火/Shivan Fire》
+4 《溶岩コイル/Lava Coil》
+3 《燃えがら蔦/Cindervines》
+1 《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》

-2 《茨の副官/Thorn Lieutenant》
-1 《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
-1 《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
-1 《席次/Status》 // 《石像/Statue》
-4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
-2 《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》

 MCQで優勝するまで、私は相当な量のイゼットフェニックスと対戦しました。今シーズンにおいてそのデッキがどれだけ上手くいっているかを考えた際に、私はイゼットフェニックスに乗るのも検討したほどです。1ゲーム目は相手の回り次第です。《ゴブリンの電術師》を確実に倒し、《弧光のフェニックス》が機能する前に倒すこと以外は、対戦での対話要素はほとんどありません。
 最近では《崇高な職工、サヒーリ》は非常にやっかいで、こちらのクリーチャーに対処しながらクロックを生み出してくるので、彼女には何としても早々にご退場願いましょう。
 サイドボード後はほとんど役立たずの《稲妻の一撃》が《溶岩コイル》に置き換わりますが、それより重要なのが《燃えがら蔦》を持ってきて相手のデッキを機能不全に陥れることです。

■白単(タッチ含む)アグロ

+1 《シヴの火/Shivan Fire》
+4 《溶岩コイル/Lava Coil》

-1 《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-2 《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
-1 《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
-1 《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》

 メインボード戦はダイスロールで勝敗が決まります。白単アグロは3ターン目以降に《敬慕されたロクソドン》絡みで一気にクロックが高くなります。そのため《鎖回し》をキャストするタイミングは重要で、《ロクソドン》を出される前に出さなければなりません。とはいえ1T生物→2T生物→3T《黒き剣のギデオン》のパターンもありますので、、、とにかくダイスロールに勝つ練習をしましょう!!(笑)
 もし余裕があるのなら、《稲妻の一撃》《溶岩コイル》は《ベナリアの軍司令》への対処策として温存しましょう。グルールの生物は白単側が全体強化を使わなければサイズ的に負けることはありませんので、最終的に押し勝つことができます。このマッチアップは《席次》+《ゴブリンの鎖回し》コンボが輝きます。グルールは一度生物が定着してしまえば大体勝ててしまいます。

■シミック(バント)ネクサス

+3 《燃えがら蔦/Cindervines》
+3 《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》

-2 《ショック/Shock》
-4 《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
-1 《席次/Status》 // 《石像/Statue》
-1 《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》

 未だにこのマッチアップはグルール有利ですが、以前よりネクサス系デッキが数を減らしたため、サイドボードの《燃えがら蔦》は3枚に減らしています。「暴動」持ちクリーチャーは速攻モードを選び殴りに行きます。相手の全体除去を恐れてはいけません。《伝承の収集者、タミヨウ》や《繁茂の絆》で以前よりも決着に若干時間がかかりますが、それでも十分早く倒すことができるでしょう。
 サイドボードでは、《燃えがら蔦》は相手に対するベストカードです。可能なら、1マナ浮かせて《燃えがら蔦》をキャストし、相手の《荒野の再生》に合わせて破壊できるよう起動型能力を構えます。通常は《荒野の再生》は即割り、《アズカンタの探索》は裏返る直前に割りましょう。《石像》でもエンチャントを破壊できることは覚えておいてくださいね!!

■ジェスカイPW

+3 《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+1 《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
+1 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》

-2 《ショック/Shock》
-3 《席次/Status》 // 《石像/Statue》
-2 《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》

 このマッチアップも十分には試せていませんが、私が対戦した結果はどれもドキドキものでした。グルール側がジェスカイ側のPWを速やかに退場させることができ、《轟音のクラリオン》等で1対多交換をされなければ、ゲームは非常に簡単です。ただし少しでももたついたりすれば、ジェスカイ側の《サルカン》がゲームを速やかに終わらせてきます。
 サイドボード後はターゲットの少ない《席次//石像》や《凶兆艦隊の向こう見ず》が抜けるため展開が非常に楽になります。《争闘//壮大》をサイドから仕込むプランも気に入っていて、どちらの効果もジェスカイに対して有効です。

■バントミッドレンジ

+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+1 《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
+2 《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
+3 《溶岩コイル/Lava Coil》

-2 《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
-2 《ショック/Shock》
-4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》

 バントミッドレンジは新しいアーキタイプなので、あまり多く対戦する機会はなかったのですが、かなり厳しいマッチアップだと感じます。《永遠神オケチラ》は対処が非常に困難で、メインボードに《席次》+《鎖回し》コンボを仕込んでいるのはこのマッチアップのためといっても過言ではありません。バントミッドレンジはいわゆるランプ系デッキなので、マナ生成源を叩いておくことは重要です(《鎖回し》もここで役立ちます)。
 サイドボードプランは私がMCQで採用したプランで、対戦相手が探検パッケージを使っていませんでした。一般的なリスト相手なら、《ビビアン・リード》と《争闘//壮大》を《黎明をもたらす者ライラ》《豊潤の声、シャライ》に対する保険として入れておき、また《凶兆艦隊の向こう見ず》は対象がないためサイドアウトします。他にも、相手のデッキがどのような構成かによって柔軟にサイドボードを行う必要があります。
 この対戦は非常に厄介で、長期戦では相手のカードパワーに押されて負けてしまいますので、相手に常にプレッシャーをかけ続け、できるだけ早期にゲームを終わらせるプランが重要になります。

■スゥルタイミッドレンジ

+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+1 《争闘/Collision》 // 《壮大/Colossus》
+4 《溶岩コイル/Lava Coil》

-2 《ショック/Shock》
-1 《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-2 《茨の副官/Thorn Lieutenant》
-2 《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》

 スゥルタイ戦もまた、厳しいマッチアップになります。対戦相手の生物は序盤の生物を押さえられるだけのスペックがあり、また《ハイドロイド混成体》で埋めがたいアドバンテージ差をつけてきます。除去は相手が最初に繰り出してくる《野茂み歩き》に温存します。地上戦を挑むのは無謀であり、飛行クリーチャーがスゥルタイ戦でのキーとなります。相手は基本的にクリーチャーデッキなので、《席次》+《ゴブリンの鎖回し》コンボが決まればほぼ勝ちです。
 サイドボード後はゲームをコントロールすることが難しくなりますが、戦場がこう着する前にプレッシャーをかけ続けてゲームを早期に終わらせることが重要です。

■ミラーマッチ

+2 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
+4 《溶岩コイル/Lava Coil》

-1 《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
-1 《主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless》
-2 《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
-2 《ショック/Shock》

 すみません、ミラーを戦ったことがなくて、、、一応上のIn/Outが私の現時点での意見です。多くの人がデッキについて私に訪ねてきて、今後のMCQやIQで今後発生するであろうミラーマッチは非常に興味深いです。

【今後について】

 MCQで優勝してから、マジックフェスト・プロビデンスのチームシールドの調整に忙しくて、その後のテストプレイができていません。それでもいくつか変更したいところはあります。

・まず、《主無き者、サルカン》は3枚目の《スカルガンのヘルカイト》に変更したいと思います。《サルカン》は非常に強いゲームを決定づけるカードではあるんですが、このデッキだと2枚の《ドムリ》ぐらいしかPWを採用していないため、+1能力が腐りがちになってしまいます。一方、《スカルガンのヘルカイト》はどのマッチアップにおいても輝きます。
・《ボーラスの壊乱者、ドムリ》に関しては、多くのマッチアップでサイドアウトしていますし、記事を読んでいる皆さんもそのことに気が付いたと思います。他のどのカードに代えるかを100%の確信を持っていうことはできませんが、私がプレイしている限りでは、メインボード戦でこのカードを不要と思ったことはありません。多くの仕事をこなしてくれますが、それ自身が特に秀でた何かをもっている、というわけではないのです。
・《席次//石像》もまた、混沌としたメタのなかで輝くカードです。その意味では《ドムリ》と近く、特にこのカードでないといけないというわけではありません。
・このデッキをこれ以上ブラッシュアップしていくとすれば、《ドムリ》と《席次//石像》は他のカードに交換する際に真っ先に抜けるカードになるでしょう。《軍族の戦親分》をメインに何枚か入れるか、もしくは2マナ域(《茨の副官》《凶兆艦隊の向こう見ず》、または《クロールの銛打ち》)をメインボードに増やすことで、使用するメタにフィットさせていくことになりそうです。
・サイドボードについても変更したい部分があります――《魔術遠眼鏡》は4枚目の《燃えがら蔦》にしたいと思っています。シミックネクサスの使用率は減退傾向ですが、《燃えがら蔦》はイゼットフェニックスに強く、このマッチアップを考えるとフルセットを投入して可能な限り早期に引き込みたいと思います。もしイゼットフェニックスやネクサス系のデッキが地域に少ないのなら、2枚目の《争闘//壮大》をサイドボードに置きたいと思います。

 読んでいただき感謝します。あなたのMCQでのご武運を祈ります!!

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