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webライターをやってて嬉しい時!

現在、僕がやっているwebライターの案件は、YouTube動画のシナリオ台本の執筆だ。

ライターを始めて半年がすぎた。

その間、辛い時もあったし眠かった事もあった。妻にもやめちまえと言われたこともあった。へこむ事もあったし、絶望した事もあった。

でも嬉しかった事もあった。

それは・・・


📕コメントをもらえた時!


「設定がおかしい」・・そういう設定で書けって言われたんです。
僕のせいじゃないよ。
どんな設定でも自然に書けてこそのシナリオライター?
わかってるよ・・

「7歳だったら幼稚園ではなく小学生じゃないですか」・・間違えたんだよ。見逃してくれよ。・・ご愛敬ということでどうか一つ。

「この脚本を書いた人はものを知らないんですね」・・悪かったな、世間知らずで。よく言われるよ。勢いで書いちゃう時あるんだよ。

それでも、どんなコメントでも貰えるのは嬉しいんだよ。
「面白かった」なんて書かれた日には、昇天しそうなほど嬉しいんだよ!


📕他人より、自分の動画の方が伸びている時!


自慢じゃないが、僕の動画は同じチャンネル内でも、他の人の動画よりも、再生数はそこそこ伸びている方だ。

チャンネル内の人気動画に自分の動画が入っているのを見て、ほくそ笑む僕がいる。

昔から一番にはなれないけど、二番手か、三番手まではいけるんだよな。

後一歩の粘りがどうしても足りない。

ただ一度だけ、無茶苦茶大コケした動画を作ったこともあった。
あれは・・ホントに酷い出来だった。
再生数も悲惨なことになってて、自分で毎日毎日、ひたすら回している。


📕お金がもらえた時!


文字単価0.5円の案件だから、どんなに頑張っても一本4000円。
一本仕上げるのに、8時間かかる時もあるし

時給にしたら500円くらいじゃなかろうか。
ただ、最近はいい感じに執筆速度が上がってきたので時給にしたら700円くらいまではいってるのではなかろうか。

まぁそれでも決して割のいい案件ではないだろう。
でも、自分の好きな事でお金が貰えるのはやはり嬉しい!


📕なんだかんだで、継続して案件をもらえている時!


正規雇用でもなんでもないし、YouTubeのチャンネル案件なんか、いつクビを切られてもおかしくない。

継続案件といっても雇用主がさようならと一言いえば、僕はその日から仕事を失う。それがフリーランスという生き方だ。

やばい、怖すぎてとても本業にする勇気がありません。
家族がいて、妻がいて、子どもがいて、家があって、ローンもあって、
仕事はフリーランスです、なんて命綱をしないでバンジージャンプをする気分だ。

秒速五センチメートルをみて、フリーランスに憧れたあの時の僕にいってやりたい。

「タカキは正社員という現代のバフを、自ら捨てた無謀なやつだよ。」
と。

それでも、

それでも、仕事を一本終えて、またすぐに次の仕事が来るとやっぱり嬉しい!


📕沢山の人が、自分の書いた文章を読んでくれた時!


僕の書いた台本で、10万再生を越えた動画が三本ある。

正直10万人が僕の文章を読んでくれたのだという実感は全然ないし、自分の力なんて思っちゃいない。そもそも自分の力だと思うのなら、自分のYouTubeチャンネルを立ち上げとけって話だ。

結局はただの数字だ。それでも、自分の動画が10万再生を初めて超えた時、
僕は自然とガッツポーズをしていた!


結局、数は命だ。


こんばんは。
最後まで読んでくれてありがとう。
春の息吹が恋しいこの頃。

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