不登校だった私。

私は、学校でのいじめで、不登校になりました。
ただ、一つだけ救いだったのが保健室の先生です。
私は不登校になりはじめの時、保健室登校していました。
先生は、私がいても、何も言わずにいてくれました。

他のサボりの生徒には、厳しかったけど、私は一日中いても、クラスに戻れとも何とも言われなかったです。

なので、もうすぐで単位が取れなくて退学、という時に、通信制を担任から紹介されて、編入という形で高校を卒業出来ました。

あの時保健室の先生が保健室登校をさせてくれなかったら、高校をやめていました。

感謝しかありません。

もし今不登校になっている子がいたら、逃げ場を作るのをオススメします。

必ず学校から逃げる場所はあるはずです。
諦めないで。
助けてくれる人は必ずいます。

私の場合、父の協力もあり、通信制を卒業出来ました。
私が通う通信制は車で片道2時間半。
毎週日曜日のスクーリングに車で送ってくれました。
父の協力が無ければやめていました。

私の通信制は普通科に2年までいたので、通信制に通う年数が1年で済みました。
それもありがたいことでした。

今は高卒でないと仕事がなかったりしますよね?
中退で良いや。
そう思っているあなた。

高卒という肩書きは、必ずあなたの糧になる。

通信制、定時制、大検。

色々道はある。

どうか諦めないで。

私も最初は高校なんて!と、思いましたが、卒業してからやっぱり高卒で良かったと思います。
通信制はレポート書いたり、週一でスクーリングでたり、テストがあったりと大変ですが、大丈夫。
諦めなければ必ずあなたの糧になる。
助けてくれる人がいる。

他人って以外とバカに出来ないものですよ。

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