大学生×だいこん 夏が収穫期『ひるがの高原だいこん』
東海学院大学管理栄養学科の学生です。今日は、岐阜県郡上市のひるがの高原で育てられた『ひるがの高原だいこん』料理と大根おろしアート料理教室を岐阜新聞社とJA全農岐阜と連携し開催する日です。
朝収穫したばかり『ひるがの高原だいこん』を、参加者の皆さんが使う大根おろししないといけないので、朝から大根がいつ届くのかと首を長くしてまっています。到着後はみんな必死で大根おろしを作ります。うれしいことに、たくさんの方にご参加のお申込みをいただいたので、すごい量です・・・。
夏に涼しいひるがの高原で収穫される『ひるがの高原だいこん』
標高1000メートルの岐阜県郡上市のひるがの高原の冷涼な気象条件を活かして夏に栽培されているのが『ひるがの高原だいこん」です。
今回はそのだいこんを美味しく召し上がっていただけるような料理を参加していただいた皆さんと作ります。小さいお子さんも多くて、びっくり。包丁で手を切らないかと心配していましたが、上手にトントンだいこんを切ってくれました。上手ですね。
大根おろしアートにもチャレンジ
ランチを作った後は、私たちが頑張っておろした大根を使って、大根おろしアートにもチャレンジ!食品ロスの課題についてお話しながら、食品由来の梅酢や黒ゴマ、にんじん、青菜、醤油など、色をたくさん準備して、見てもかわいい、食べてもおいしい大根おろしアートにチャレンジしてもらいました。
写真を撮った後はおいしく食べて、食品ロスにもなりません。大根おろしアートを食べたお子さんが「辛くないね。大根甘いね。おいしいね。」と感想を述べてくれました。
『ひるがの高原だいこん』は、辛みがすくない美味しい夏の大根です。ぜひいろいろな料理方法でお召し上がりください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?