大学生×地産地消 地産地消フェア
東海学院大学管理栄養学科の4年生です。今日は岐阜県『ぎふ地産地消フェア』に出展しています。私たちは岐阜県産花きの振興を目的に岐阜県産花きを用いて『花せっけん』を作る体験コーナーを開催しました。
地産地消で地元各務原市の旬の各務原にんじんもPR
となりは各務原にんじんのブースです。私たち管理栄養学科の学生が産学官連携で考案した各務原にんじんレシピ本もにんじんの横に置いてあり、感激です。多くの方に各務原にんじんを美味しく食べていただきたいとこちらもPRすることにしました。
ぎふ清流GAPの野菜もたくさん
2020年11月に「ぎふ清流GAP評価制度」が制定され、「ぎふ農業・農村基本計画」においては、「ぎふ清流GAP」の実践者の割合を2025年までに35%とすることを目標とし、GAPを推進しているそうです。
農業者や産地がGAP手法を導入することにより、食品の安全性向上、環境保全、労働安全の確保はもとより、農業経営の改善・効率化が進むとともに、消費者や実需者の信頼を高めることが、農業経営の発展につながるそうです。認証ロゴマークの農産物を、こういったイベントを通して、多くの消費者の方が手に取り、見ることで消費者への認知が進むのだと思いました。
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