見出し画像

大学生×お米 お米を食べ比べてみた!

 東海学院大学管理栄養学科の学生です。今日は1年生~4年生の有志80名で、お米の食べ比べをしています!さて、自分の好みのお米はどれだろう?

日本人の主食であるお米、岐阜県の収穫量は103,200t

 日本人の主食であるお米は、主食用の品種やもち米、酒米等もあわせて956種類(令和4年3月31日現在)あるそうです。岐阜県様のお話をお伺いし、中には知らないお米の品種もたくさんあることを知りました。
 主食用の作付け上位10品種をみると、3割がコシヒカリなのだそうです。特に関東北陸以西で多いのだとか・・・東北・北海道では、ひとめぼれ、あきたこまち、ななつぼし、はえぬき等、九州ではヒノヒカリのようにそれぞれ特徴のある品種が栽培されているそうです。

岐阜県のお米と近隣県のお米の食べ比べ!

 岐阜県のオリジナル新品種「清流のめぐみ」「飛騨産コシヒカリ」「あきたこまち」「ハツシモ」「ほしじるし」などいろいろなお米を食べ比べをしました。同一条件で炊飯したそれぞれの品種のお米・・・いままで一度に食べ比べをしたことがないので、とても興味があります。

それぞれのお米の個性があります!

お米の奥深さを知るとともに食料自給率について考える

 それぞれのお米の品種を比べてみると、大きさ、ツヤ、香、甘味など、それぞれが個性的で奥深い!
 米の消費量がピーク時から半減する中、私たち消費者も国産のお米をもう一口食べることで食料自給率の向上にもつなげていきたいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?