toushouanの日々15-ベトナムから日本へ-
最終日の夜はこちらで晩御飯を食べました！
美味しかったし、店員さんがとても感じが良くて、素敵な時間を過ごせました。
ケールのピザ何めちゃくちゃ美味しかったです！
オススメされていたので、行きたいと思っていたところ、最後の夕飯に選んでくれました｡
ありがたやー🙏
この後グラブを使ってタクシーを呼ぶので、晩御飯の間に使い方を習っていたのですが、お優しい紳士なお二人が、乗るまでを着いててくれるいう事で、ぜーんぶ「ここ押してー」と言われるままに携帯を操作して、5分も経たずにタクシーが！
早っ！！！
タクシーに乗り込んで、何にもせずにいれるかと思いきや、若いお兄さんが、めっちゃなんか聞いてくるんだけど、よく分からなくて、暫く空港に行って欲しいと言い続けてみたのですが、痺れを切らしたお兄さんが、携帯の翻訳で空港は国内か国際かどっち？と質問を｡
あぁ、それね！
ごめんよ、よく分かってなくて…｡
すぐに国際へと告げて、やっと平穏なタクシー車内｡
来た時よりだいぶ早く着いた気がしたのは、気のせいか？と思いながら、無事に空港に到着｡
ホーチミンに着いて降り立った時にはこじんまりした空港と思っていたけど、それは気のせいだった模様｡
タクシーから降りたら、こんなデカい空港だったのね！と｡
搭乗手続きもスルスルっと、出国もスルスルっと、あっという間に終わって、乗り場のゲートにてしばし待つ事に。
余ったお金を使おうと、売店に行くとめちゃくちゃ安ーいと思ってみていた価格はベトナムのドンではなくUSドルになっていた。
気づいて危な！と思って計算してみると、高っ！！と驚く。
そういえば、出国しちゃうと高くなりますよー！と教えてくれていた…。
とはいえ、残ってるお金を取り敢えず使ってしまおうと、ビールと水を購入しようと売店へ｡
売店って言って良いのかは謎だけど、それくらいのこじんまりした感じ｡
片方はUSドルのみを表示しているものと、していないものを置いてる店｡
片方は大方のものに表示していて、なおかつ店員さんの感じのいい店｡
私は後者の方を｡
ここは、店員さんがいい方ばかりで、最後までドンの使い方が微妙な私は取り敢えずのお札を出して、微妙なところは店員さんにジャッジしてもらいました｡
ベトナムでは私が行った所は全て、正規の価格で必要な紙幣を取ってくれるので(後からちゃんと計算はする用心深さはある)、分からないことは全てお任せして、ここから取って方式でお願いしました｡
いい感じにお金を使えて、それでも暫くここで待機しなければと。
以前にも話したけれど、コンセント探しをしたものの、いい場所は全てすでに先客済みで、仕方なく取り敢えず眠ることに。
大事なリュックは枕にして、キャリーは手をかけて、眠ることに30分。
意外にも寝れるものである｡
その後、なんとなーく眠れなくて自分の飛行機を持ちながら、行きしに一緒に乗った人だなあとか思う人を見ながら、やっと飛行機に案内され、今回は通路側で、トイレは行きたい時に行ける喜びに浸りながら、ほぼ眠り続ける飛行時間｡
やはり歳には勝てず、節々の痛みに何度となくおき、体勢を変えながらの睡眠でしたが、疲れきった体は限界状態｡
着いたら風呂へ行こうと思っていたけれど、高速バスに向かうには風呂に寄ってる時間はなさそうで、しょうがなく、足ツボマッサージに即時予約して、マッサージしてもらってすぐに高速バスに。
そこらからまた5時間ほど乗り、高知へ。
翌日にはすぐ仕事なので、夕方に帰り着いて子供たちの顔を見て安心したらすぐさま布団へ｡
その後2日ほど疲れが取れず、年齢の疲れを痛感しながら、日常へ戻っていきました｡
でも、それだけのリスクを冒しても行ってよかったと思うし、行くべきだと思う海外へ旅｡
旅行っていうとなんか違う｡
旅なのだ！
旅せよ、日本人｡
そう思った日々でした｡
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