豆についての日記NO5
今回チャレンジしたのは、テンペ作り。
あれ?そら豆は??てなってる方もいるかもですが、そら豆はゴールがまだ、なんとなく見えてこないのもあり、思案中でございます。
で、テンペ。
これは、テンペ作ってみませんか?というお声を頂いたので、面白そうだと思いチャレンジ中。
テンペは大豆をテンペ菌で発酵させた発酵食品だそうです。「インドネシアの納豆」って呼ばれるとか呼ばれないとか。出来上がりは、納豆みたいにネバネバしてなく、菌に覆われたブロック状になるようです。
実は、本物を食したことがないままやってます。実際を知らないまま見切り発車。で今、これを書きながら「本物食べとかなきゃだな!」と、今さらながらに思ってます。
さて今回はまず、テンペ菌を手に入れるところからのスタート。
いつも使ってるAmazonにて確認するも、ない!
それこそ、出来上がりのテンペ自体は売ってるけれど、菌がない。
ならば、ググってみよう!!
そこで出てきたのが「かわしま屋」さん。
作り方まで入れてくれるので、こちらで購入することにしました。
Amazonpayで購入出来るのもよかった!!
材料がそろったところで、スタート!
200gの大豆を一晩水に浸けます。
一晩浸けるとこうなる。
浸けたら、皮むき。
これ本当に疲れた!!
でも、この手間が必要らしい。
皮があると上手く発酵しないんだって!
その後は煮る。
煮るときは、お酢を一緒に入れてた方がいいみたいで、今回は100㎖いれました。
レシピを見て、50㎖か100㎖で悩んだけれど、大は小を兼ねるで、多い方にしてみた。
50㎖でも良かったのかも…。
私は沸騰してから、30分くらい煮た状態で次の工程に行ったけど、もう少し柔らかいくらいが良かったのかな?と今は思う。
指で潰せるけど、硬い。
この加減が最初なので、分からないところ。
そのあと水を切る。
この工程ももう少し水を切っとくべきかもと今は思う。
ここも次回に活かそう!
温度が冷めきる前に菌をまぶしたほうがいいので、焦ってしまいました。
反省。
菌は2gで米粉18gで今回はやってみました。
で、菌が混ざったら、発酵させる。
保温した方がいいらしいので、保冷バックにお湯を入れたボトルを入れて今回チャレンジしてみたけど、これはダメ。
温度を維持できてないのは、途中から薄々感じていたので、持続性のあるカイロとかの方がいいんだろうと思ったのと、水切りがしっかり出来てなかったのが響いて温度が上がるたびに、湿った状態になってしまう。
なので、ここは色々試行錯誤しながら、発酵器を持ってなくても出来る方法を模索していくつもり。
なので、出来上がりはやはり失敗。白色ではないカビも出現しているし、ブロック状に全部がなることはなかった。
でも、少しだけ写真と同じような塊は出来ていたので、次回は今回やって改善が必要なところが分かったので、そこを軌道修正しながら、テンペ成功に向けてトライしまーす!!
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