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2021年を振り返る

2021年もあと少し。あっという間にまた1年が終わってしまう。

今年は、時間の使い方が大きく変わった1年だった。

というか、変化についていくのに必死だった1年とも言えるかも。

今日は2021年を振り返ってみようと思う。

①フットサル

まず、大きく変わったのはプライベートの時間の使い方が変わった。

2020年は外出自粛の1年で、「家でできることを探して工夫してみよう」と考えていたからほとんど外に出ていなかった。

この自粛期間があったからこそ、気づいたことや、新しい趣味、ゆったりと流れる時間を充実させることができた。

その一方で、「時間」について、考えさせられることも多くあった。

「自由に外に出られるのなら、何をしたい?」って自問自答。

2021年は、そこで出た答えを実践に移していった1年だった。

それは、フットサルをプレーすること。

やっぱり、僕はフットサルが大好きなんだなと気づかせてくれた。

所属しているチームの活動に週末必ず参加して、リーグ戦を戦っている。

県リーグは引退したにも関わらず、自分自身のプレーを見つめ直した。

プレーに幅も欲しかったから、新しいプレーにも挑戦したり。

結果的にリーグ戦では今の所キャリアハイの14ゴール。

チーム内得点王をとっている。

所属チーム以外にもお誘いいただいたフットサルにはなるべく参加するようにした。

体を動かして色んな人とコミュニケーションを取るのは、本当に楽しい。

普段では会えない人と、ボール1つで繋がれるのが素敵なところ。


②仕事

仕事面を振り返ると、「疲れた」の一言だった。

大きく仕事の内容が変わって、変化に対応しながらベストを尽くそうって。

自分の市場価値、というものが気になって、仕事が終わった後にプロボノ的なものにも参加したり、こうやってnoteを触ってみたり、勉強をしたりしたけど、やっぱりすごく疲れた。

自分のやっていることは、正しい方向に向いているのか、

自分の言動は間違っているのかもしれない。

そんなことをたくさん考えたけど、後悔はない。

そう思えるのは、マリノスを応援していたからだと思う。

相変わらず最後まで攻め続けて、負けていてもゴールを目指す姿には胸を打たれるし、マリノスがきっかけでオンライン上で出会ったみなさんとお話ししたり、日頃のツイートを見ていると、「負けていられないな」って思う。

僕の仕事や、僕の言葉はたった1人の学生に響けばいいし、たった1人でも「ありがとう」とか、「役に立った」とか、そう言ってくれればそれでいい。

本当に大変なのは、ここからだけど、人として正しいと思ったことをやっていきたい。


③オンラインレッスン

ドイツ語のオンラインレッスン講師に挑戦したのが今年最も大きかった挑戦かもしれない。

先日留学中の生徒さんとZOOMをしたけど、メキメキと上達していて、

今年の初めにドイツ語のアルファベット、発音のルールから勉強していた子が、現地についてから1ヶ月していないのにおそらくB1レベルまで話せるようになっていた。

そこに至るまでにどれだけ努力をしたのか、僕にはわかるからなおさら、担当させていただけて光栄だったなと。

ほんの少しでも、ドイツ語を楽しめる入り口を作ってあげられたのかなと思うと嬉しい1年だった。



この2年間を終えて、2022年に向けて、新しく挑戦したいことが見つかった。

それは、音楽。

もともとちょこっとピアノを習っていたこともあって音楽は得意ではないけど好き。

小さい頃から、ドラムを叩けることに憧れがあって、いつか習ってみたいなと思っていたのを思い出した。

そこで、「どうせなら、いっちゃえ」と。

今月、ついにドラムを習いに体験レッスンに行ってきた。

新しいことを学ぶと、色んな分野に応用できることを知った。

だから、2022年はドラムを習って、また1つ自分の引き出しを増やしたいなって思っている。

まずは、今年も1年お疲れ様。自分。

そして、読んでくれた方、関わってくれた皆さんにありがとうございます。


良い2022年の幕開けになりますように。

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