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旅立ちの唄

久しぶりに親友の2人と会うことができた。

1人は国際結婚を機に来日する奥さんを迎えに上京した親友。

1人はパパになった上、今年から家業を継ぐことになった親友。

3人それぞれの転機となる2024年。

近況報告とこれからのことを、3人でパンパンに顔が浮腫むまで飲みながら語り明かした。

卒業から7年が経った今、それぞれの目線から見えている景色をお互いの言葉で紡いでいるのが何とも心地よくて、ついついお酒も進んでしまった。

この7年で、みんないろんな経験をした。

そこでいろんなことを、しっかり考えて進んできた様子をみることができて、嬉しくもなると同時に何だか刺激ももらえた気がする。

性格は全く異なる3人ではあるけれど、学生時代からそれぞれそれなりに真面目で、それぞれのやるべきことを自分たちなりに頑張っていたからこそ惹かれ合う部分があった。

そんな2人が、大学を卒業後にそれぞれ全国に散らばってしまって頻繁には会えなくなってしまったけど、こうして今でも繋がってい続けてくれる存在は本当にありがたいと思う。

1人は仕事をしながら奥さんとも新しく事始める予定で、1人はパパとして家族を守りながら社長として従業員の生活を守る重圧が肩に重くのしかかる。

僕からしたら想像もつかないすごい2人だけど、それぞれのライフスタイルで前に進むことになる。


みんなの1年がいい年になるように。

改札前で手を振りながら、ミスチルを聴いて帰った1月末でした。

今年もどうぞよろしくお願いします🙇

はじまりを祝い 唄う最後の唄
僕は今手を振るよ
悲しみにさようなら
疲れ果てて足が止まる時 少しだけ振り返ってよ
手の届かない場所で 背中を押してるから

旅立ちの唄
さぁどこへ行こう? またどこかで出会えるね
とりあえず「さようなら」
自分が誰か忘れそうな時
ぼんやり想い出してよ
ほら僕の体中 笑顔の君がいるから
背中を押してるから
でも返事はいらないから

旅立ちの唄/Mr.Children

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