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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる Berkleeでお勉強編 (1)

Berkleeオンライン講座

アーティストとビジネスは、なんとなく相性が悪い気がするけど、現代のアーティストにはセルフプロデュースとマネタイズの知識が必要である。

ということで、音楽関係のお勉強といえば、Berkleeというしごく単純な考えでHPをのぞいてみる。単位をとるには、莫大なお金と努力、時間がかかるので、12週間オンラインコースというのに着目。コース内容を見ているだけで、楽しすぎる!すごすぎる!音楽を志すからには、全部受講しないといけないだろう!と思うが、1年間の高校留学経験と英語は比較的得意であることを考えても、ほぼ毎週の宿題はものすごく大変だろうし、勉強しているだけで、何にも作品を発表できないままあっという間に5年くらい経ってしまいそうな気もする。

それでも、1コースだけならばいけるかもと考え、いろいろ調べてみる。Music Bisiness関係の講座もたくさんある。その中で一番気になったのが、「Online Music Marketing: Campaign Strategies, Social Media, and Digital Distribution」というコース。すごすぎる!シラバスを見ているだけで、もう学習した気分になる。でも、「Ableton Live」の講座も受けたい!ここで、ビジネスなのか技術向上を目指すのか?という根本的な問題にぶちあたる。

結局、初心にかえって「Online Music Marketing」のコースの早期割引期限が迫っていたので、家族に借金をお願いしてアプライしてみることにした。

しかし……。

「アートで食える」モデルケースを作りたいです。サポートされるとどんな風になるのか気になるのでご協力ください!