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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる Berkleeでお勉強編 (2)

Berkleeオンライン講座キャンセル

オンライン講座を申し込み後、受講準備のためにWordpressのアカウントが必要であったり、教科書の分厚さが発覚し、若干ひるむが講座開始日を楽しみに待つ。

ところが、その間、偶然に無料でオンラインで大学の授業が受けられるCourseraBerkleeのコースがあることを発見する。「Ableton Live(15時間)」のコースも、「Music Buisiness (推奨週5時間 / 約3ヶ月で終了」のコースも。本気のオンラインコースの入門編みたいなものだろうが、自分のレベルを考えるにどう考えてもこちらから入る方が王道!

ということで、早速Couseraに登録し、Berkleeオンラインのキャンセルが可能と信じてサイトを調べてみる。結果、大学への登録料は戻らない(これは、いつか受講したいので問題ない)講座開始日の前の週の金曜日までなら100%返金可能、講座開始後なら50%、25%と段階をふんで返金してもらえることがわかった。

メールで、名前、受講コース名、キャンセル理由を送れば受理されるとあるので、送ってみる。しかし、全く返信がない。おかしいと思って、100%返金期限ギリギリの金曜日にメールをチェック。なんと送信されておらず、万事休す!サイト記載のアドレスに再度送るもなぜか送信されず、困り果てたのでサポートセンターに国際電話してみることにした。

が、つながらず……。時差の関係でオフィスは開いているはずなのに、留守番電話。仕方がないので電話番号を言って、折返し電話してもらうようにメッセージを残す。

約1時間後、なぜだか分からないがスペインからの国際電話でGabrielと名乗るBerklee Online Student Supportの人から電話がかかる。とても親切!電話で事情を話すとキャンセル手続きをとってくれるという。

その後、再び電話がかかる。やはり、メールでキャンセル手続きをとらないといけないので、別のアドレスをメールで送信しておいたからそちらから試してくれとのこと。

メール確認。教えてもらったアドレスにメールを再度送付する。翌日、返金担当からの処理を行ったというメールを受け取った。

ということで、とてもフレンドリーな対応だったので、キャンセルをキャンセルしたいくらいの気持ちになった。

ということで、まずは、CourseraのBerkleeコースがんばります!

「アートで食える」モデルケースを作りたいです。サポートされるとどんな風になるのか気になるのでご協力ください!