ONE PIECEの正体考察(外れます)

昔からONE PIECEは読んでますが、毎週ジャンプで必ず読むようになったのはインペルダウン編からです。
そして正直、他の人の考察は少しぐらいしか全然見てません。
なので普通に外れます笑
ですが頭に浮かんだので投稿させていただきます。
ちなみにネットで調べると、一応近い事を言ってる方はいましたが、結構否定されていました泣

では本題いきます！

結論！ONE PIECEの正体は！『漫画』です！
そしてニカの正体はその漫画のキャラで、漫画から飛び出した(逃げた)ものです。
空白のページにニカを戻す事によって、漫画が完成します！

何故そう思うのか！

ロジャー海賊団が最後の島に着いてある物をみた時、皆笑いました。
そしてロジャー「とんだ笑い話だぜ」と言い、その島に名前を付けました！
ラフテル(笑い島)と！

漫画家の思う一番の笑い話はなんでしょう？
もちろん、『漫画』ですよね！！！

そしてカイドウがニカを見た時、まるで絵物語と言っていました。
この絵物語も、漫画の伏線と考えてもいいでしょう。

そしてONE PIECEの謎、空白の100年！
空白というところが引っかかります
空白の100年のと言われている時期に、ニカが漫画から脱走して、空白になったんじゃないでしょうか？

ちょっと脱線しますが、じゃあ何故、世界政府は空白の100年を隠したがるのでしょうか？
天竜人の奴隷と、解放の戦士「ニカ」はちょっと関係しているんじゃないかなと思っています。
ニカは奴隷を解放する(自由にする為に)漫画から飛び出たのか
だとしたら、ルフィの
「一番自由になった奴が海賊王だ」
というセリフ、気になりますね。
ルフィのいう自由とは何でしょうか？
仲間想いのルフィにとっては自分だけじゃない他の人たちの自由？
そこも気になりますよね

そして皆さん！カイドウのあの言葉を覚えていますか？
「死は人の完成だ」
つまり
尾田先生の発想は、『主人公の死が漫画の完成』なんです！
つまりつまり
主人公のルフィが死に、ニカが漫画に戻る事によって
ONE PIECEが完成するんです！