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沖縄のユタに行かされた話(霊媒師のような人)

沖縄で悩みがあったらおばあちゃんかユタに聞け
と良く聞きます。

正直ユタというのは正確には僕は分かりません!
一応ググったらこのような内容でした!↓
「ユタ」というのは、沖縄県と鹿児島奄美群島の民間霊媒師(シャーマン)であり、主に民間の霊的問題に関するアドバイスをする人たちのことをさします。

基本的に問題があると、霊が関係していて、ユタがあなたの悩んでいる事に関して答えを出してあげます!
的な事ですね。


僕が相変わらず社長(父親)に理不尽にキレられ過ぎて、もう社長とも話さなくなり、もうずっと絶望した顔。と感じになった時に、社長が
「予約取ったから、ユタと話してこい。滅多に予約取れなくて今なら話せるらしい。」
と言われ、仕事中に急に行くことになりました。

「行かない」と行ったらまたマジギレされるので、仕方なく行ったんですが、
個人的意見で、こういう場合、意味ないんですよね。

ユタや、占い師、霊媒師に行くのは悩みがあり、答えを出して欲しい人が行くべきところだと思うんです。

僕に関しては、もう答えを出すのを諦めた人間なので、ユタに何を言われても、響くことがないんです

実際その時行くべきは、社長だったのでしょう。
明らかに親子関係が崩れているので、このままでは本当にヤバい!と思ったのでしょう。
行けば息子(部下)が変わるかもしれない!と思ったのだと思います
まあ、愚痴を言うと、
(ああ、やっぱりおかしいのは自分じゃなく他人だと思っているから自分は変わる気はないんだな)
と思ってしまいました。

そして実際にユタの人に会った話をします。
あ、めっっちゃ今更ですが、いつも僕の記事短いですが、今回は長めです。

お店の雰囲気は、美容室のような感じでした。てか実際に午前中は美容師として活動しているそうです。

お相手は女性、とてもとても綺麗な女性でした。(30前半ぐらいかな)
お客さん以外でこんな綺麗な女性と話すのは久しぶりで緊張しましたね。
そして僕が来ると同時にお香を焚いてくれました。

僕は好きな香りでしたが、どんな匂いかというと、ショッピングモールに行った時、お母さんが入るお店が香水くさくて、子供は入りたくないから別の所で待ってる的な感じを体験した方って多いと思います。
あんな感じですね。

いい匂いに綺麗なお店で綺麗な女性。
僕が想像したのはこんなこういう雰囲気じゃなくて、なんかこう、仏壇があって、おばあちゃんが袴的なのを着て、念仏的なのを唱えるみたいな感じを予想していたので、(え、俺普通に外で車洗ってて汗かいてる中、直ぐ行け言われたから行ったんだけど、俺臭くね?)と思いましたが、もう遅いです
もしかしたら
ユタ(コイツくっさーーー!!!お香焚かな!!!一番強いやつ!なんやコイツ!さっきまでマングース狩りしとったんか!)
と心の中で関西弁で突っ込んでたかもしれませんね。

そしていざ会話!
という感じなのですが
実はユタの女性も、僕の事を何も聞いていなかったらしく、僕は少しは何か聞いているかと思ってたので、最初は全然会話が噛み合わなかったです。

そして少しずつ会話して、ようやくユタの女性も、僕が来たくて来たわけじゃなく数十分前に社長にいきなり行けと言われた事、そもそもユタに頼る気が無いという事を理解してくれたようです。

それからは一応、来るのは来てしまってるので、僕のオーラのを話をしたり(オレンジ色の強めのオーラがあるらしい)、僕の背中に手を当てて、「どうですか?少しは楽になったんじゃないですか?」と言われましたが、全然分からなかったので
「いや、どうですかね?分からないです」
と言ったら、ユタのお姉さん笑ってました。
笑ってくれたからよかったけど、問題を解決したいから来る場所なのにそんな否定的だと、普通嫌がられますよね。後で反省しました。

結局ユタのお姉さんも、僕が悩んでいる事を伝えないので、そもそもアドバイスが全然無く、この後やるべき事を言われたのは、「内臓がよくないので、健康診断に行ってください」だけでした。

一応、今の本当の悩みについては、ちょっとほのめかしましたけどね。
仕事の休みがない事、円形脱毛症が悪化している事、双極性障害であることを伝え、親子関係の事を伝えたら直ぐ話を終わらそうとする事をほのめかしました

多分、会社での親子関係が上手くいってない事は伝わったと思います。

本音を言うと、話を聞いてくれそうだったので、親父に日頃やられている事をめちゃくちゃ話したかったのですが、愚痴を吐く場所ではないのと、やっぱり親父が紹介した場所というのもあり、やめておこうと思いました。


そしてお守りを頂き、会社に帰りました。
多分親父は
俺「俺分かったよ!全部俺が間違ってた!これからも何も抵抗せず、毎日休み無く働くよ!」
と言って欲しかったのでしょう。
ところが結果は
親父「どうだった?」
俺「とりあえず内臓が悪いそうだから健康診断に行って来てって言われた」
だけしか言ってないので、
親父は(何の意味も無かったな)と思ったでしょう。

勿論、親父が求めていた答えは、僕が親父に都合のいいように変わる!なので、
僕が健康診断に行くなんて親父にとっては何のメリットもないので、あれから健康診断に行ってこいの話はないです(別にいいけど)

これで話は終わりですが、僕の記事は基本的に短いので、多分いつも見てくれている方で最後まで読んでくれている方は少ないと思うので、最後まで読んで頂いたあなたに感謝です!
通りすがりに呼んで頂いた方も、最後まで呼んで頂き、ありがとうございます!
間違えていいね、フォローしてから他の方の記事に移ってくださいね☺️

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