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スコットランド選手紹介part2【ラグビーワールドカップ 2019】

こんにちは、Tojiです。

ワールドカップ開幕以来、完全に楽しむ側に回ってしまい全く更新できておりませんでした…笑

今回台風19号の影響で予定していたENGvFRAが中止になった(至極残念)こともあり、久しぶり投稿したいと思います。

我らがジャパンは世界を驚かせる快進撃を続けており、10/13(日)に初の決勝トーナメント進出をかけた運命のスコットランド戦を迎えます。

現時点では予定通り実施されるか不透明ではあるのですが、日本中で注目の一戦にあたり、メンバー発表されている選手の中から追加で私的注目の男を紹介しようと思います。

前回投稿とあわせて、ご覧ください!

※ここで取り上げていたショーン・マイトランドは明日の日本戦はメンバー外となってしまいました…


ブレイド・トムソン Blade Thomson

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LO(ロック)/FL(フランカー)/NO.8                         198cm 106kg 28歳
■10/13日本戦は8番スタメン!

ニュージーランド生まれ、ニュージーランド育ち。前回紹介したショーン・マイトランドと同じく、限りなくオールブラックスへ近づいた男である。

・U20オールブラックスとして2010Junior World Champions優勝。
・マオリオールブラックス 6キャップ

父方の祖父がスコットランド出身であり、その縁あって代表資格を持っていた。今年の8/24 ワールドカップのウォーミングマッチvフランスで代表デビューし、なんとまだ日本戦で4キャップ目という代表においてはほぼルーキーである。ただし、所属していたスーパーラグビーのハリケーンズでは優勝経験もあり、その実力と実績は本物。

怪我人の関係もあり、スコットランド代表は今回の日本戦では6番、7番ともに国内純正の若手を抜擢している。ブレイド・トムソンの南半球での経験、リーダーシップはバックローのプレーに厚みをもたらすことだろう。

ニュージーランドのバックローらしく、このサイズながら非常に器用。ハードワーカーであることは言わずもがなか。

※華麗なロールでのトライを紹介する。ハリケーンズ時代は黄色だったが、代表では水色のヘッドキャップを着用している。


スチュアート・ホッグ Stuart Hogg

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FB(フルバック) 180cm 93kg 27歳
■10/13日本戦は15番スタメン!

現スコットランド代表における扇の要。フルバックとして最後尾から繰り出すキレ味鋭いカウンターは、確実に日本代表にとって脅威となる。ディフェンス面でも、安定したフィールディングで未然にチームのピンチの芽を詰むことができる。

2016年、2017年に伝統ある欧州6カ国対抗戦(six nations)において、2年連続でベストプレイヤー賞を受賞している。欧州の中では決して強豪ではないスコットランドから続け様に選出されていることから、この国のみならず欧州でも突出した実力を持つことを表している。

しかし、このワールドカップでは本調子には見えず、これまでのところ目覚ましい活躍を見せてはいない。特にアイルランド戦は終始沈黙した。
この男が復調するか否か、ジャパン決勝トーナメント進出のキーポイントの1つとなるだろう。

※ホッグ全盛のプレー。強豪相手に好き放題に走り回った。

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※これについては、特にコメントしません。

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