10年前の話を語れるようになった20代
最近、ゴールデンウィークを機に、地元や高校の友人と会う機会が増えた
久しぶりに会って話す内容は学生時代の話
懐かしむ内容の節々には''~年前''という単語があった
僕は現在24歳。今年25歳になる代だ。(99年
大学なんて、つい2年前
高校3年生は今から7年前。
中学3年生は10年前だ。
年をとった事を改めて感じる。。。
でも、自分にとって中学1年生から考えたこの12年間は、良くも悪くも充実していて不自由なことはなかった。
思い返せば、あっという間だったなぁ。って事はほとんど無いし、きっと人生に対して夢中になることや真剣になれることが多かった事が、1番の要因だと思う。
子供の頃、多分小学校の学年の中では脚が遅い方ではなかったと思うが、100m走が速いのではなく、''鬼ごっこが速い子''みたいな感じだった。
多分フットワークがある子
だから運動会やマラソン大会では、特別大活躍をするという事はあまりなかった気がしてる。
それもあって中学校の部活動では、ただ単純に脚が速くなりたいという理由で陸上部に入部。
これが本当に良かった。
陸上を始めた事で色んな人に出会えた。
これはものすごい財産だ。
もしも陸上をしなかった世界線があったら何をしてたか全く想像もできないし、もしかしたら今より刺激も少なくて、いわゆる''普通''な人生だったかもしれない
後日、書いてみようと思うが自分が今まで出場した全国大会の話をしたい。
でも、それは皮肉にも、あまり良い思い出ではないという事だ。
10年前にただ脚が速くなりたいというだけの理由で陸上を始めた自分が今、日本選手権に出場したいという、たったそれだけの理由で社会人でも競技を続けている。
不思議だ。
まだこれは四つ目の投稿だけど、未だに話が途中で脱線してしまう事を恥ずかしく思う、。笑
少しずつ話すのが上手になりたいぜ。。
という事で今回はここまで!
今日もお疲れ様でした
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