希望の雑誌に配属されました!!!
編集研修も、終盤戦!
今日はある雑誌の合評会と
編集のドンから企画のフィードバックを頂き
最後に、これからの編集としての心構えを
話してもらいました。
うちでは、3つの定期雑誌を出しています。
A雑誌は月刊誌で内容もディープで激務だけど、
うちを代表する歴史のある雑誌。この雑誌から全てが始まると言っても過言ではない。
→ 大変だけど、実力はつきそう。
編集のドンに「ここで修行してほしい」的な話もされてました。もし配属されても修行だと思って頑張る覚悟は決めている
B雑誌は季刊誌で内容も相当ディープで部数はそこまでないけど、幅広い題材を扱えて自由度が高く(主観です)他にないテーマを扱う雑誌。
→ 去年、全職員の中で自分が一番売った雑誌。営業が面白くなったきっかけにもなった。ネタ集めも頑張ったので立てたい企画はいくらでもある。そして、個人的に読者との交流も一番多い
C雑誌は季刊誌で読みやすく、万人受けのテーマを扱っていて唯一部数が落ちてない雑誌。これも自分が一番売った。
→自分が一番やりたいことに近いしテーマを扱っている。大好きだけど、もう少しいろいろ勉強してから行きたい雑誌。
まあ、人員的には
①か②なんですよ配属されるとしたら
来週発表だと思ってたのに
今日の終わり際に急に配属の発表がありました。
ドキドキ...
ドキドキ...
「のら子ちゃんはB雑誌配属です!
適正があるので」
え!!!
やった!!!!!!
嬉しいのと同時に
A雑誌だと予想してたのでびっくり。
「適正がある」とは?聞いてみると
新人のなかで一番B雑誌を読み込めているからとのこと。
交流のある読者に早速報告すると
「水を得た魚のように仕事できるんじゃない?」とお墨付きを頂きました!!!
いやーほんとに嬉しい。
ちなみに企画のフィードバックでは
「発想が自由で広くて視点が鋭いし、
いろいろ思い付きはするんだろうけど、
思いつきっぱなしになってる」
と言葉を頂きました。
いやー自覚ありですねこれは
本当、パッとアイデアは浮かぶんです💡
でもそれをうまく表現したり
実現可能なものに変える実力が「まだ」ない
自分にとって面白いことが、
必ずしも読者が面白いとは限らない。
折角、無事に希望の雑誌に配属されたので
読者目線に立つ力
実現可能なものにするまで考え抜き
自分のアイデアをしっかり言語化する力
この二つを身につけて
面白い記事をつくっていきたいと思います!
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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