【発酵食品を作る】漬け物
体調を崩してから、「食」を少しずつ見直しています。最近、注目しているのは、発酵食品を積極的にとり、腸内環境を整えるというものです。
今回は、漬け物を作りました。漬け物には、「乳酸菌」が豊富に入っていますので、腸内の善玉菌が活性化しお腹の調子を良くしてくれます。
更に、アミノ酸の一種GABAという成分を摂取することで、免疫力が向上したり、ストレスの軽減にもつながるそうです。
今回は、はじめて自分で作りますので、なるべく簡単にできる方法から始めました。使用したぬか床は、「伊勢惣・発酵仕上がりぬかみそ」です。
スーパーで1,000円前後で売っております。冷蔵庫に入れておけば、毎日かき混ぜ不要なので便利です。更に、このパッケージのまま使えますので、ぬか床用のタッパも必要ありません。
使用方法は、切った野菜をぬか床に漬け込むだけです。きゅうりで8〜16時間ほど、なすで18〜24時間ほどで完成です。
実際に、にんじん・なすで漬けてみました。
実際に食べてみましたが、まだまだぬか床が馴染んでいないのか、塩味がするだけで、あまり漬かっている感じではありませんでした。
なので発酵を促す為に、本日中は常温で保管することにしました。
今は、茹で卵やタマネギにチャレンジしています。
最近は、農家さんや市民農園の方から、野菜をもらうことが良くありますので、漬け物なら、もらった野菜を美味しく頂けますので便利です。
毎日、少しずつ食べてお腹を整えていこうと思います。
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