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【野菜を育てる】レタス・キャベツ・にんじん

今月の2月から、「体験農園・野良」という市民農園の区画を借りて、
野菜を育てはじめました。

区画はおよそ50平米ほどで、畝を13本くらい作れます。クワや鎌、バケツなどは支給され、隔週で種や苗を頂くことができます。私みたいな初心者でもできるよう、アドバイザーが1人ついて教えてくれます。それで年間3万円!

千葉県流山市の農園です。自宅から近いので決めました。

本日は、にんじんの種と、レタス・サニーレタス・キャベツの苗をいただき、
なんとか自力で植えました。

キャベツ・レタスに関しては、育成された苗が置いてありましたので、それを使って植えます。30センチから40センチほど離して定植していきます。

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キャベツのような食卓の定番を植えることができて、非常に嬉しかったです。
キャベツに関しては、コナガやヨトウムシ、青虫の被害から守る為に、トンネルを作成します。

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人生初のトンネル。作成するのに2時間ほど掛かってしまいましたが、満足のいく内容です。最近、強めの北風や南風が吹くことがあるので、飛ばされないようこまめに、見に行きたいと思います。収穫は5月中旬くらいだそうです。

次はにんじんです。

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にんじんは、1センチ間隔のすじまき。成長後、間引きをします。4ヶ月前後で収穫できるそうですので、収穫は8月です。

種を撒く際に、種と種の間隔がだいぶ狭くなってしまったので、相当密集して芽が出てくると思います。いずれ間引きをしていきますので大丈夫ですが、ちょっと失敗でした。

きちんと、育った作物の大きさを想像しながら植えていくべきでした。
今後の野菜作りの為に、非常に経験値を上げてくれる失敗でした。


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