4/23(火)ライター志望者・編集者向けトークイベント開催のお知らせ
副業、リスキリング、あるいは自立のステップアップとして。ライターを目指す方が増えています。いっぽう、ライターで「食べ続けている人」は異様に少ないという現状があります。(体感ですが、1年間でライター離職率は7割程度です)
そこで、2000年代から書き続けている脅威の書き手「patoさん」と、私で「文章を書いて食べていくために必要なこと」をテーマに対談イベントを開催します。
私の新刊『弱者男性1500万人時代』がどういった動機で書かれたか、そこにpatoさんが指南するテクニックのうち、何が駆使されているかを徹底解説! 事例として鬼のように使っていただく予定です。
こんな方に向けてお話しします
文章を書いてお金を稼ぎたいと思っている方
職業ライターとしての書くコツを知りたい方
書いて表現するということについてとことん考えたい方
いいライターを集めたいメディアの方、編集担当の方
当日はこんな話をします
当日、主に3つのパートに分けて、書いて食べるうえで大事な話をします。
1) 文章で食べている人なんて本当にいるんですか?
才能がなくても仕事はもらえる
誰でも「文章は書ける」のに、なぜライターとして「書けない」のか
感情がこもらないから書けない、調査不足で書けない、読者が読みたいものにならない……ライターとして「書けない」の理由を解きほぐす
読者に楽しんでもらうために書くという大原則 vs 自己表現のために書きたい気持ちの折り合いをどこでつけるのか
2) 「届けたい」けど、炎上したくない
バズるのが「怖い」んです。―批判されたくない書き手たち―
炎上って怖いですか?
炎上しない方法があるって本当ですか? patoさんの秘訣とは
3) 「伝わらない」を乗り越える
誤読上等、意図が100%伝わることを期待しない
でも最低限は伝わらないと困る
一発屋と、何年も書ける人の差
たくさんの打ち手を持つ・意図的に感情/意見を持つ・やばい人(同業者・クライアント)から急いで離れる
参加したい方はこちら
当日お越しいただいて、青山ブックセンターさんでpatoさんやトイアンナの新刊を買っていただくと、その場でサインいたします!
patoさんの新刊『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』
トイアンナの新刊『弱者男性1500万人時代』
patoさんの本へ私がサインすると面白いことになっちゃうので、私のサインがほしい方は私の本を、patoさんの本がほしい方はpatoさんの本を買っていただければ……!
☆事前にAmazonなどで買った本だと青山ブックセンターさんが泣いてしまうので、必ずその店舗で買ってください!
なんとですね。今朝校了した私の新刊はこのイベントに間に合わせるために無理を申し上げて、爆速で刷っていただいております。4/23(火)、青山ブックセンターに新刊『弱者男性1500人時代』が届きます! 天変地異とか……なければ!
というわけでみなさまのお越しをお待ちしています!
2024年4月23日 (火)
時間:19:00〜20:30(開場 18:30〜)
料金:1,540円(税込)
【重要】「トイアンナのキャリア論」プレミアム会員の皆様は無料でご来場いただけます
「トイアンナのキャリア論」プレミアム会員の方は、トイアンナのキャリア関連のイベントが全て無料です。そのため、本イベントも無料でお越しいただけます。
予約制のイベントですので、お越しになりたい方は以下から私へ「メンバーシップの会員番号・会員名・メールアドレス・氏名」をご連絡ください。
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