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自分で決められることって、案外いっぱいある

💡お知らせ オンラインZoomセミナー開催決定!

📔テーマ:未来をつくれる人になろう!
『決めた未来がやってくる習慣化ノート術』

📅日時:2024年5月25日(土)10:00〜12:00

🌷詳細:https://moritaka-toi.com/archives/4140


冒頭にデッカくお知らせ書いちゃいましたが、今月セミナーします^^
今後もっとセミナーやっていくために、自分に自信をつけるために
今年は6回以上はセミナーやるぞー💪
と決めて、1月、4月、5月、10月と、今のところ4回は決まっています。

毎回すごく緊張するので、早く慣れたいです(笑)

さて、今日のnoteでは
「自分で決められることって、案外いっぱいあるぞ」
ということについて書きたいと思います^^


決めた未来がやってくる決め方


あなたは自分の人生、決めて生きていますか。
「決めたくても、その立場にない」
と思ったりしていますか?

確かに、組織で働いていたりすると、上司や会社が自分の仕事を決めます。

私は別に、「その会社で働くと決めたのはあなたでしょ?」などと
言うつもりは毛頭ありません。

どの組織で働くなんて、毎日簡単に決められるものではない。

それでも、私たちには決められることはいっぱいある。

例えば、上司が何を言うか、それを決めることはできないけど
上司の言ったことにどう反応するか、は自分で決めることができる。

組織の中でどんな仕事をするかを、決めることはできないけれど
与えられた仕事をどんな姿勢で取り組むのか、は自分で決められる。

起きてしまった出来事を変えることはできないけれど
その出来事を未来のためにどう活用するか、は自分で決められる。

ね?
決められることって、意外とたくさんあるでしょ?

大事なことは、わかっているかではなくて、決めているか
ということではないだろうか。

環境のせいにしない方が、楽に生きられることもあるのでは?


今放送中の日曜ドラマ「アンチヒーロー」を見ていたら、印象的なセリフがあった。

主人公の長谷川博己さんが、政治家を父親に持つ弁護人に対して放った一言です。

「親を選ぶことができないが、どう生きるかは、あなたが決めることです」

なぜ、印象的だったか。

まさに、自分に言われているようでした。

私は子供の頃、両親の都合で、中国から日本にやってきました。
そのことで「私の人生、狂わされた」と長いこと、両親に対して怒りを覚えていました。

学校で嫌なことがあると、問題や自分と向き合うのではなく
ここ(日本)に私を連れてきた親のせいにしていました。

中国にいたら、私は嫌な思いを一切せず、完璧な人生を送っていたと思っていました(笑)
ただ、現実から逃げていただけですね。

だって、大人になってお金もできた今、中国に帰る選択ができるのに
私はそれを選択しません(笑)

私は日本で生きていくと、決めているからなんですね。

自分が何を決めているかを知る方法


私たちは、無意識にいろんなことを決めています。
無意識が言葉や行動に影響を与えています。

でも、「無意識」だから、気づくことはできません。

でもでも、気づく方法がないわけではありません。

どうするか?
その方法の一つが「ノートを使った自己対話」です。

私は人の話を途中で遮ってしまったり
人の話を最後まで聞けない、という悩みを持っていました。

でも、驚いたことに、「人の話は最後まで聞く必要がない」
(だから、聞かない)と自分で決めていたのです。

「聞かなくても言いたいことは分かる」
「聞いたところでろくなアイデアは出てこない」

文字にしてみるとゾッとしてしまうのですが
そしてノートに書き出して、文字化するまでは
気づくこともできませんでした。

自分がこんな思考を持っていたとは。
(いや、薄々は気づいていたけど、認めたくないし、向き合いたくなかった)

でも、あの日、きちんと向き合わなかったら
きっと今頃、もっと最悪なことになっていただろう。

勇気を出して、よかったです^^

▼思考ノートの書き方をまとめた記事


未来をつくる人になろう!

認知科学コーチングを学んでいた頃
私がメンターから教わった夢の叶え方はとてもシンプルなものでした。

夢を叶える条件はただ2つ

  1. 夢を持っていること

  2. その夢が叶うと信じていること

以上!!!!

気持ちいい〜〜〜〜🍃

この2つのシンプルな法則を支える仕組みが
私にとっては「ノート術」です^^

ノート術仲間、増やしたいです😊

夢を支え合える仲間も増やしたい!

私は、その夢が叶うと信じています^^

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