~20230710

色々あったような気がする。

noteに書くラインのことがThreadsで書けるな~という感じになって来たのでnote書く大ネタがないのがひとつ。そして自分の中で少し色々落ち着いたというか整理が着いたというのがふたつ。みっつめは…まあこの行為自体そんなに生産性がある訳じゃないしな…というところ。

20230628

いつもの謎メンツで鳥貴族に行ったらまさかの人がサイレントでこのnoteを読んでいる事が発覚、インターネットに一度出た物はやはり誰に見られてたっておかしくないんだよというのを再確認。別に見られて困るようなことは書いてないが…と思ったけどここの内容使って揶揄されたら多分俺は法律を守れなくなると思う。

お決まりコースが出来るくらい定期的にやってかつ、いまだ飽きないのはその時その時を満足するまでやるんじゃなくてある程度の時間制限があった上でみんながちゃんと面白さのリソースをキチンと持ってるからだと思う。そろそろちょっと踏み込んだ話も出来たら面白いよなーと個人的には思っているが、果たして…。

20230630

飛田が出演すると言う事で名古屋のドラムンベースのパーティに遊びに行った。

Makotoさん初めて見たけど素人が聞いても「スゲー」ってなるDJで良かった。クラブミュージックは押し引きの兼ね合いがポップスより繊細で難しいと思っているので、特にドラムンベースのようなジャンルだとメチャクチャ難しいと思ってるんだけどめちゃくちゃ丁寧に、いつの間にかこんな雰囲気に!?みたいな感じになっててこれがDJか~という気持ちになった。

ドカンとひとつ山を作って盛り上げるのもDJだし、いつの間にかエエ感じになってた、もDJだから好みではあるんだけど実際どっちも出来るに越したことないし自分はそういうきちんと積み上げるDJはヘタクソだと思ってるので単純に羨ましい。意識してプレーしていかないと出来るもんも出来るようにならないけどなかなか自分のバリューがある程度固まった状態だとそういう冒険をするのも難しい。

なかなか金夜開催と言う事で顔を出せてなかったT2アニフラも遊びに行った。入口は普通にチャラ箱の感じでめっちゃひよったけどなんとかなった、大人ぶって。

なんかこう、こういう場所だからこそできるプレーとかノリってあるよなーって思って自分だったらどうやるかなとか色々考える材料があって刺激になった。それなりに経験も積んできたしこういう場所でやってみたい!と思うことはあるけど自分にはこういう場所へ客を引くフックが薄いもんなーと思うと難しい。インターネットマスコット及びピエロとしては上出来だがタレント性という面では弱い、そういう意味じゃそっち方面に伸ばして活躍している人たちだって全然すごいと思う。

20230708

名古屋でやってるアニソン原曲100%パーティのアニトーンにやっとオープンから最後まで遊びに行けた。今までは出演が被ってて顔は出すけどパーティとしてキチンと咀嚼できたかというとそうじゃなかったので今回が初参戦みたいなもん。

結論:めちゃくちゃ楽しかった

コスプレの人がいるだけでやっぱ映えるな~と思うし最新アニソンばかりかかるんじゃなくて新旧織り交ぜてかつ、レギュラーもゲストも痒い所に手が届くDJでマジで流石。アニソンでこの質が出来るのってなかなか簡単なことじゃないと思う。

いつも通り「俺の友達ってマジでDJが上手くて誇らしいぜ…」と「俺はこのレベルでDJ出来ないのに何を…」がないまぜになりました。ナイスパーティ。ただチンベルを飲ませたワニは絶滅させた方が良いと思う(真顔)

20230709

諸事情で開催が休止していたおたみっくす!の復活回へ。

もちろん目当ては西尾夕香さん…ではなく今回を最後に卒業するジャンのDJを見に行った。仲のいい友達のこういう節目の時は頑張って現場に駆け付けたい側の人類のため…。

内容もめちゃくちゃ良くて…っていうとなんか贔屓っぽく聞こえると思うんだけどなんかやっぱDJって何かが乗っかってると感じるもんなんだなーと改めて思った。最後「ヴィヴァーチェ!」の歌詞でなんか来るものあったな。

タクトに導かれてここまで来たよ あなたと来たんだ
奏でているのは 人生だ
響くのは 感情だ
ずっと忘れないからね

それを受けて次のターン婿さんが「DREAM SOLISTER」で受け取ったのも良かったな……単なる作品繋ぎって言うには歌詞の繋がりを勝手に感じてめちゃくちゃ感情的になっちゃったよ。

自分はあんまりどっかのパーティに所属してレジデントメンバーとして…みたいなキャリアを積んでこなかったのでなんか羨ましかった。そのパーティらしさを各レギュラーが担ってて、「またそれ?」って飽きじゃなくて「待ってました!」な十八番に昇華されてて、定期イベントのいい所だよな…って思った。Basspotはなんつーかそういう立ち位置のパーティじゃないので、自分って結構な根なし草だなーと思っちゃった。自分にそもそも合ってるかどうかは分からんけどね。あとマジレスするなら俺みたいなハチャメチャなプレーするのがレギュラーに居るとまあまあ大変だと思うし。

SP GUESTの西尾夕香さん、DJも上手いし選曲なんか所々渋いしでめちゃくちゃ良かった。ひとつだけキモめの事を言わせてもらうと、髪が崩れないようにという配慮の元だとは思うんだけどヘッドフォンで次の曲の確認した後、首にかけず台に丁寧に置いてたの、萌えだったな…(ここまで一息)(高速詠唱)



インターネットが終わってるんじゃなくて、意識的か無意識的かの思想の強い人間に多くの支持者が居て、自動的に淘汰していく構図が気色悪いんだなと感じた。まあそれって狭いインターネットの中の世界に限らず歴史で繰り返されてきたことなんだろうけど、元々インターネットを現実逃避の先として使ってた身としては本当に、今更こんなことを声を上げて言う事じゃないけどもう居場所としては「終わってる」んだなーと。

偽イーロンがTwitter中毒者を外に出すための善行だと言ったのが話題になってたがやっぱそうなのかも、でも現実もまあまあ終わってもうてます。

コミュニケーションツールとしてはまだTwitterを手放すことは出来ないけどThreadsが冒頭書いたように、元々自分が使いたいような方向性にはマッチしてるのでわざわざ表で言わなかったけど言いたかったこと、などはポロポロあっちに投げるだろうなあ。と思うけどインスタで繋がってる人たちはそんなの見たいんだろうか…とか。まあTwitterと両立できるならThreadsは好きな人だけ見て貰って…になるけど結局TwitterがダメになるならThreadsが代替扱いされそうな雰囲気だしなあ。今の感じが丁度良いのであんまりバランス壊して欲しくないぜ。

代替SNSのことを考える度に「この約2000人のフォロワーのうち俺に興味のある人間は一体何%で…」とか考えるのを辞めたい。というかそういうことを考えないためにフワッと繋がれるTwitterが楽だったのに、と思う。


自分の直感には2種類あって、瞬発的なものと本能的なものがある。

瞬発的なものはなんていうか「反射」に近くて、よくよく吟味するとそうでもなかったりするんだが、今回久しぶりに本能的な直感で"良い"と思った。そして昨夜一部摂取したんだが多分間違いないと思う。

本当に数年ぶりレベルでR18の音声作品のレビューを書くときが来てしまったかもしれない。初見が一番楽しいので本当に大事に摂取します。諦めないで生きてると良いことあるな。本当に。

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