見出し画像

死にたさをこらえる方法

みんな一度や二度は死にたいと思ったことあると思う。それを実行する人もいるし、そこまでじゃない人もいる。でも死にたいと思った時って、何か嫌なことや耐え難いことがあった時だと思う。

そんな時って、死にたいというより、早くその場なら逃げ出したいって気持ちが近い気がする。逃げ出す方法として死を考えるのかもしれない。

でも死ぬ以外にもその場から逃げ出すのはできる。たとえば仕事や学校、今やってる何かを休むことだ。休んで心と体をまずは休めてほしい。
そんな世界は甘くないそう言われるかもしれないけど、私は死ぬよりは休む方がいいと思う。

でもそんな休むぐらいで死にたさがなくなることってそんなにない。
死にたいって気持ちはものすごく重くて心にへばりついているのだ。
じゃあどうやって気を紛らわすか。
何か好きなことをするってのはよく言われてるよね。私の場合は、猫に会いにいく。編み物をする。YouTubeを見る。とかが好きなことだけど、それでも心が晴れないこともある。

そんな時は近くの人に気持ちを聞いてもらうのがいい。苦しみを半分こして少しだけ楽になる。
そしてもしそんな人がいなくて、死にたさが強い人はカウンセリングもしくは主治医にそれを話すか、このようなnoteに気持ちを書き出すといいと思う。案外仲間はすぐ見つかる。

書いた時に最後にハッシュタグで、たとえば#死にたいとか、#うつ病とかすると、誰かがあなたの感情を読んでくれるかもしれない。
私も死にたくなった時、何度もnoteに助けられた。
ここに殴り書きのように感情をぶつけて、投稿すると心が軽くなるし、それに加えて共感してくれる人もいて、Win-Winだなって思う。

そんな長い文章じゃなくてもいい。その時の素直な気持ちをスマホで打ち込んで公開すれば終わり!

もし反応がなくても落ち込む必要はない。思ってることを書いたり、口に出すことは本当に心にとって大切なことだと思う。書き込んだ時点で意味があるのだ。

あと、死にたい時具体的な方法を考えないようにしてほしい。具体的に考え出すと、ふとした時に本当に実行してしまうから。漠然と死にたいなぁって思うのはよくわないけど、1番良くないのはどうやって死のうか具体的に考えてる時。
そんな気持ちが出てきたらすぐに、他の気を紛らわす方法を考えよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?