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まだまだ柿三昧なのかもう柿三昧なのか

どうもネットを検索してると
干し柿は正月に食べるために
11月からとある

甘柿はもう早くから今食べるんですよね。

わたしの父母や祖母は干し柿をしていた記憶はあまりない
母が数年前に正月のために作った・・
ある年を思い出した

母がいうわたしの家の
正月の縁起担ぎというか
年頭占いは・・


元旦にはまずお茶を飲み、次に干し柿を食べる
わたしの記憶ではこの年一回だけが
我が家になった渋柿から作った干し柿で
他の年は全て買ってきたものだった
食べた後に干し柿の中に入っていた種の数が
多いほど、その年は苦労すると・・
種が入ってなかったり
一つだった人は喜ぶみたいな・・

出勤途中の車の中から・・

たくさんの民家の庭に柿がなってる様を
見ているが、まだどこもちぎってないようだ
わたしが早すぎるのか
まだ10月だもの・・
しかし、我が家のはすでに完熟して
落下しているものもかなりある

我が家の父母や祖母は

渋柿だからと諦めていた感がある
叔父さんの
「渋柿だもんな・・」
と言う声が聞こえてくるような・・
叔父さんはほぼ口だけで
何もしなかったw

ミレニアムの頃義父母が来て

高枝鋏で高所の渋柿をとり
へたに焼酎をつけて甘くする方法を教えて
そうした柿を母にくれようとしたが
母は取り合っていなかった笑

昨夜、ヘタについている軸枝がとれてしまって
吊るし柿にできないのを
黒霧島(芋焼酎)があったので
ヘタにつけてポリ袋に密閉してみた

このようにして甘柿にしたのを義父母に悪く
捨てられずに他人にあげたことがあったが
それもその年限りでそれ以来放置
熟しきって落下しまくっていたか
カラスなど鳥が来て食べていたのか
落下して下の土を肥やしていって
葛も勢いを増したのかもしれない
この方法だと一週間から十日はかかるので
その間に柿がジュクジュク柔らかくなって
それがネックだと思われた

この他にも渋柿を甘くする方法は
いくつかあるようだ

・シャーベットにする
・りんご:渋柿 = 1:5にして
ポリ袋に入れておく
などなど

今日の龍の髭と幸せの黄色い落ち葉

今朝は新しく散った柿の葉はほぼなかった
こちらはこれだけ

朝、干し柿食す

これは落ちていた。
片方なくなって
鳥に食べられたのかも
ほぼできたのは明日家の中にいれてしまおう
冷凍保存か

柿の巨木周囲の葛はぎ

またまた進んで石畳の全容が・・
ノキシノブ(軒忍)が萎れてきた
・・ということは
柿の木じゃなくてやはり葛に生えてるんでしょうね

女郎蜘蛛風雅くんは
残念ながら二匹ともいなくなった

一昨日の朝
そういえばカラスの大群が来ていたのを見た
このすぐ近くがゴミ出しの場所で
電線にたくさんとまっていたようで
まめさん
ごめんなさい

今日のJUGEM寿限無記事

※11/1にこの記事が
フードエッセイ 記事まとめ に入りました

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