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北海道の大地からエネルギーを頂く経験

先日北海道にサウナ視察の旅に出た。

色々な施設のサウナを体験しながら、北海道の大地から大いなるエネルギーを頂くことができたと感じている。

この記事は、北海道のサウナをいかに楽しむか?北海道のサウナがどれだけ素敵なのか?という点ではなく、大地のエネルギーをいただいたプロセスを言語化して記録に残しておきたい。

このプロセスを踏めば、きっとあなたも大地のエネルギーを頂けるはず!
自分自身のエネルギーが枯渇しているのを感じたら、ぜひ大地からのエネルギーを頂く一つの方法として実践してみてください。 

※ めっちゃ怪しいフレーズですが、アクセサリーなど何も売りませんので安心して続きを読んでください!

【北海道の大地からエネルギーを頂いたプロセス】
1:サウナに入る。  
2:心の鎧を脱いで大地に身を委ねる。
3:いつの間にか心がトリップして、大地と一体化。終わったころには、自分の身体の中にエネルギーが充満!

これを一言でまとめてしまえば、「ととのったー」になるのかもしれない。しかし都心のサウナなどでの「ととのったー」では得ることできない、エネルギー充電感があったので、もう少し言語化していく。

・・・ここから先は具体的な言葉にすればするほど、スピリチュアルな内容に近づいていくようで、自分でもなんだか胡散臭いなーと思いますが。何かに勧誘するとか、何かを売るものではないのでこのまま続けますね(2回目)・・・

【どんな感覚になったのか/大地のエネルギーとは?】

サウナ→水風呂→外気浴を経て、椅子に横たわり、徐々に思考がぼやけ始める。 

目の前にある草花は1年前からあるのか
そこにある木は50年前に植えられたのか
あそこの大きな岩は1000年前にできた石なのか
そんなことを考えていると、大きな時間の流れの中に自分がたゆる感覚に
包まれる。

悠久の流れの中をゆらゆらと。自分の一生なんて、ほんの一瞬のはずなのに、自分の中のDNAが過去から今へとつながり、そしてこれからも続いていくような、そんな感覚に包まれる。 

大きな流れの中で、何もせき止めず。その流れの中にふわふわとただよっている中で、なんともいえないエネルギーが充填されました。 

【ポイントは? 他のところでもできる?サウナでなくてもOK?】
・大地のエネルギーをいただく(受け取れる)ための分岐点は「心の鎧を脱ぐ」ことができるかどうか。今回の体験の中でもう少し具体的に言うと、「自分の頭の中に浮かんでくる雑念を、ま、いいか」と思えることかなと。

・雑念を、ま、いいか。と振りはらうことができれば、サウナでなくてもよいのだろうが、サウナはとてもやりやすいツールだと思う。  

・そしてこのようなことを感じるためには、周囲の環境が大事なのだと思う。視覚、聴覚からの刺激がほぼ0の環境で北海道の大自然の中でのサウナは最高の環境を提供してくれた。

周囲に何もない・音もない環境 

このサウナは薪サウナだったので、火がゆらゆらしていたのも良かった。 

火・水・土・風の4要素

火・水・土・風を感じながら、何かにつながり、エネルギーの流れの中に身を浸すことで、そのエネルギーの一部をいただっくことができるのだろう。  

自分自身のエネルギーが枯渇しているのを感じたら、ぜひ大地からのエネルギーを頂く一つの方法として実践してみてほしい。 

オススメです!

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