見出し画像

神社のカミナリ? どういう意味があるの?


今日は 神社のカミナリ

紙垂のお話

皆さん 紙垂をご存知でしょうか?

神社の拝殿などにある 注連縄にかかっている。


白いカミナリみたいな飾り物です。

祓串などにもついていますよね。

紙垂なんですが 

どういう意味があるのか?

実はあの紙垂 下から順に 

ご先祖さまを遡る流れになっているんです。

下からいきます。

1番下が父母  2番目が祖父母 

3番目が曽祖父 曽祖母

4番目が高祖父 高祖母

このような順になっていて

上に上がることでご先祖さまに繋がるようになっているんですよね。

ちなみに 自分から見て 左が父方 右が母方になります。

神社で手を合わす際

神様はご先祖さまを遡った先にいらっしゃるので

まずは父母から順に 祖父母 曽祖父母 高祖父母とのぼり

神様へと繋がるイメージを持てます。

そして

自分は遠津御祖神の現世の代表として

神様に感謝を申し上げる。

そういった気持ちで神社参拝の時に紙垂の

イメージして頂くと良いと思います!

良かったら 取り入れてみてください。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました


はい! LINE公式をはじめました〜
そしじの漢字をプレゼント!
LINE公式 友達の登録もどうぞ
結界や祓いの作法や言霊などもやってみよう!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?