第6回ファミコン全国一斉クイズ速報/東北おじさんゼミナール解説
え?つい先日第5回のファミコン全国一斉クイズだったのに…。
年末進行的なアレなんでしょうか。そんな状況に加えて年の瀬のバタバタ感から、前回の赤点先生進〇ゼミ的な結果の衝撃もまだ冷めていない中、本日2023年12月17日(日)、第6回のファミコン全国一斉クイズが開催されました。
はい。どうもどうもこんばんは。またお会いいたしましたね。あれ?髪切った?ん?ひょっとして生ニンニク食べた?ファミコン直撃世代、自称ファミ魂(コン)を受け継いでいく東北の語りべ、東北おじさんこと長谷川誠で御座います。
ちな前回↓↓↓
前回の第5回、40点という衝撃の赤点。
衝撃のあまり床に這いつくばり、カイジの利根川氏ばりに鉄板土下座でもかましたくなる気分になり、あーあ、ホラ、予習復習、傾向と対策学習、間違えた問題の解き直ししないから…。などと一瞬思いました。
だが、しかし。駄菓子菓子。
ここで受験の方針を変えようものなら本末転倒。体裁気にして何がファミ魂(こん)の語りべか、と。
衝撃は未だ冷めやらぬわけではありますが、引き続き、正直まっとうに、やらせナシ。準備は「受験時間を忘れない」ことだけ。タイマーをキチンとセットし、今、ナウ、2023~2024年、ありのままレリゴーレリゴーなワタクシのファミ魂(こん)を測定するぞ。エイエイオー!
そんな真っすぐな気持ちで、ファミコンに初めて触れた少年の頃のような真っすぐな澄んだ目でしっかりと今回も受験いたしました。
で。
はい。ということで、今回は
6 4 点
勘のいいガキの皆々様であれば、文頭枕で延々とクドクド語っていることから「あ、こいつ、今回もいい点数ではなかったな」とお気づきのことだったかと思いますがー。
何と言いますか、前回よりも得点がアップしているものの、特に良い点数ではなく、絶妙に「あー、おじさん。何の対策もなく、そのまんま受験したんだねぇ」ということがリアリティをもってお伝えできる点数の獲得です(笑)
25問中、9問の間違い。今回は問題的にそれほど難しさを感じることはなかったので、完全に「勘違い」「間違って覚えている」ことが多かったということなんでしょうねぇ。
ということで、これにより平均獲得点数も71.3点(小数点2位以下は切り捨て)へとダウン。
なんとまあ、順調に落ち続けているではないですか。これは最初に予想していた通り、最終的には「大して知識もない、ただのファミコン好きおじさん」に着地しそうな気配がギュンギュンいたします。
問題のジャンル的にはスポーツが誤答率高し。
ううむ。となると、「テニス」「サッカー」どちらかの問題が外れていたんでしょうか。どちらも自信をもって回答したんですけれどもねぇ…。
1985、1986年ソフトの問題は程よく正解できていたようなんですけれどもねぇ…。ファミコン発売初期ソフトの問題と、ワタクシが中学生だった頃のソフトの問題があまり正解できなかったようです。ぐぬぬ。
今まで2回参加賞をいただき、2回ともロックマンのラッシュだったので、参加賞は1種類かと思っていましたが、なんと忍者じゃじゃ丸くんのパックンも登場することが判明しました。
あー、パックンにのって間違った問題をパックンと食べ、無かったことにしたい…(笑)
これにて総獲得点数は428点。なんとかかんとか1段昇段することができましたとさ。めでたしめでたし(全くめでたくない苦々しい表情で)
はい。ということで、ファミコン全国一斉クイズ。第6回の今回をもちまして2023年年内は終了となりました。
イイ感じの1年の締めくくりと呼ぶには、全くもって不足も不足、不満だらけの結果ではございましたが、それもこれもワタクシの「今現在」。
全12回のファミコン全国一斉クイズ。
とにもかくにも、毎月のお受験タイミングを忘れることのないように、2024年もしっかりとスケジュールを確認して臨みたいと思う所存。さてさて来年はどんな難問に出会えますやら。それではまた、次の東北おじさんゼミナール解説でお逢いいたしましょう!
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